カテゴリー: セミナー

  • 令和7年度 大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー 受講生募集!

    主催: 大阪府、JAグループ大阪

    大阪産(おおさかもん)スタートアカデミーとは

    「いつか農家になってみたい」と思っていても、仕事が忙しい、農地がない、農業とつながりがないなどの理由で、なかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。
    そこで、みなさまに受講いただきやすい品目特化型の研修プログラムを実施します。
    地域のベテラン農業者による栽培指導をはじめ、専門講師等による座学研修も受講していただき、栽培に関する知識・技術が習得できます。さらに、研修終了後は関係機関と連携して就農に向けた支援を行います。大阪府内での就農を考えている方はぜひお申込みください。

    実施内容

    概要
    ● 栽培研修
    ● 座学研修
    「有機農産物」と「水なす+きくな」「いちご」について、ベテラン農業者による現地ほ場での栽培指導をはじめ、専門の講師等による座学研修を実施。

    受講料
    33,000 円(税込)
    ※3コース共通
    ※別途、交通費や保険料等の実費負担必要

    実施期間

    令和7年7月下旬~令和8年3月上旬

    修了要件

    研修出席率 原則 90%以上
    実習受入農業者の意見、受講生の取組み姿勢等から総合的に判断します。

    受講資格

    原則、すべてのカリキュラムに参加できる方(18 歳以上)
    大阪府内※で就農する意志のある方
    ※特に栽培研修受講地域。原則、農家の後継者及びすでに営農を開始している方は不可とします。
    ※水なす+きくなアカデミーは年齢制限や就農地用件等について、必ず募集要項で確認ください。

    申込期間

    令和 7 年 5月26 日(月)~6 月30 日(月)まで

    申込の流れ

    ① 希望するアカデミー(有機農産物またはいちごまたは水なす+きくな)を決める
    ② 事前説明会に参加(いちごのみ)
    ③ 募集要項を確認する
    ④ 申込を行う(WEB フォームまたは FAX にて)


    A いちごアカデミー

    南河内地域
    対象:南河内地域での就農を検討している方
    ● いちごアカデミーを通じて20名以上が独立就農しています。
     独立就農を目指す方には、本コース修了後も、継続して本格的な農家研修を受講できるよう関係機関で支援します。
    ●イチゴの栽培方法や加工など、いちごに関するさまざまな分野を学ぶ座学研修と、地域の農業者が直接指導する実習を組み合わせた実践的なカリキュラムです。

    就農に向けた支援
    就農を希望する修了生に対して、就農計画の作成、農地貸借及び資金利用等について、大阪府及びJAグループ大阪が関係機関と連携して支援を行います。

    募集人数 / 5 名程度

    栽培研修
    農業者のほ場で直接指導を受け、農作業を実習します。
    【 回 数 】 月3 ~ 4 回程度
    【 時 期 】 令和 7 年 8 月~令和 8 年 3 月の水曜日、2 時間 / 回
    【 場 所 】 河南町または千早赤阪村の農業者のほ場
    座学研修
    栽培の基礎や営農計画の作成、販売戦略など、農業を行うにあたって必須となる知識を学びます。
    【 回 数 】 全8回程度
    【 時 期 】 令和7年7月~令和8年3月の 原則として水曜日の10 時~16 時頃、うち2回は土曜日に開催
    【 場 所 】 南河内府民センター他

    事前説明会
    【 日 時 】 令和 7 年 6 月 11 日(水)13:30~16:30
    【 場 所 】 南河内府民センタービル4階 大阪府富田林市寿町 2 丁目 6-1
          実習を担当する農業者のほ場(千早赤阪村)
    【 申 込 】 下記 URL の専用WEBサイトからお申込みください
    【 H P 】 https://www.pref.osaka.lg.jp/o120170/minamikawachinm/m_index/startacademy2.html
    ※ 自家用車でお越しの方には、農業者のほ場に伺う際に参加者の乗り合わせをお願いする場合がございますのでご了承ください。
    【事前説明会申込締切】令和 7 年6月 9 日(月)17:00 まで

    面接
    【 日 時 】 令和 7 年 7 月 9 日(水)9:00~16:00
    【 場 所 】 南河内府民センタービル 4階
    ※ 面接の時間は後日、メールまたは電話にてご連絡します。
    【 内容についてご質問のある方は 】
    大阪府南河内農と緑の総合事務所 農の普及課
    【 H P 】 https://www.pref.osaka.lg.jp/o120170/minamikawachinm/m_index/startacademy2.html
    【MAIL】 minamikawachinotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp
    【TEL】 0721-25-1174(直通)(平日10:00~17:00)
    問い合わせ期間 : 令和7年 5月 26日(月)~6月 27日(金)


    B 有機 JAS 認証農業者から学ぶ有機農産物アカデミー

    北部地域
    ● 有機農産物アカデミーではこのような品目を学ぶことができます。
      例:トマト、だいこん、にんじん、ほうれんそう、たまねぎ、ズッキーニ、オクラ
    ●有機農産物栽培を実践できると判断した受講生に対して、就農計画の作成、農地貸借及び資金利用等について、大阪府が関係機関と連携して支援を行います。

    募集人数 / 5 名程度

    栽培研修
    有機農産物栽培農業者のほ場にて、農業者の指導を受けながら、農作業を実習します。
    【 内 容 】 は種、定植、収穫、ほ場管理、病害虫防除、出荷調製等、有機農産物栽培全般
    【 時 期 】 令和7年8月上旬~令和8年3月上旬 全30回程度(原則土曜日、3時間 / 日)
    【 場 所 】 成田ふぁーむほ場(能勢町倉垣周辺)
    ※ 車の場合は能勢町交流促進施設(能勢町倉垣 2225)の 駐車場をご使用ください。

    座学研修
    栽培の基礎や営農計画の作成、販売戦略など、農業を行うにあたって必須となる知識を学びます。
    【 回 数 】 全10回程度
    【 時 期 】 令和7年8月~令和8年 3 月の土曜日または日曜日(2時間程度 / 日)
    【 場 所 】 大阪市内ほか
    ※ 一部はオンラインによる受講可(アーカイブ配信あり)

    面接
    【 日 時 】 令和 7 年 7 月 6 日(日)9:00~16:00
    【 場 所 】 大阪府三島府民センタービル 4階 第1会議室 茨木市中穂積 1-3-43
    ※ 面接の時間は後日、メールまたは電話で委託事業者からご連絡します。都合がつかない場合は、御相談ください。
    【 内容についてご質問のある方は 】
    大阪府北部農と緑の総合事務所 農の普及課
    【 H P 】 https://www.pref.osaka.lg.jp/hokubunm/youkoso/r6yukiakademi.html
    【MAIL】 hokubunotomidori-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp
    【TEL】 072-622-3435(直通)(平日10:00~17:00)
    問い合わせ期間 : 令和7年 5月 26日(月)~6月 27日(金)


    C 水なす+きくなアカデミー

    泉州地域
    ● 大阪が全国に誇るブランド野菜「泉州水なす」と出荷量日本一の「きくな(しゅんぎく)」を学ぶ入門編です。
    ● 泉州水なすと泉州きくなの輪作を中心に、農業経営を確立しているプロ農家の元で、栽培技術の実習を行います。
    ● 独立就農を目指す方には、本コース修了後も、継続して本格的な農家研修を受講できるよう関係機関で支援します。
    ● 地元の JA(JA 大阪泉州)に出荷部会があるので、部会に参加することで、生産に専念することができます。

    募集人数 / 3 名程度

    栽培研修
    水なすときくなを中心に、農業者の指導により、農作業を実習します。
    【 内 容 】 土づくり、は種・定植、収穫、肥培管理、病害虫防除、出荷調製など栽培全般
    【 時 期 】 令和7年8月~令和8年3月  全30回程度(実習は週1回以上、4~6時間/回)
    ※ 研修作物の周年栽培技術を習得するため、令和8年7月末までフォローアップ研修を継続予定
    【 場 所 】 貝塚市または泉佐野市

    座学研修
    水なすときくなの栽培技術や、経営概要などについて学びます。
    【 回 数 】 全3回予定
    ※ 実習の状況等により、追加することがあります。
    【 時 期 】 令和7年8月の土曜日(2時間程度 / 日)
    【 場 所 】 JA大阪泉州農産物直売所「こーたり~な」2階会議室

    事前説明会・面接日
    【 日 時 】 令和 7 年 7 月 5 日(土)10:00~
    【 場 所 】 JA大阪泉州農産物直売所「こーたり~な」2階会議室 大阪府泉佐野市松風台3-1-1)
    ※ 面接の時間は後日、メールまたは電話で委託事業者からご連絡します。都合がつかない場合は、御相談ください。
    【 内容についてご質問のある方は 】
    大阪府泉州農と緑の総合事務所 農の普及課
    【 H P 】 https://www.pref.osaka.lg.jp/o120180/senshunm/gyoumu/kikunasu.html
    【MAIL】 senshunotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp
    【TEL】 072-439-0167(直通)(平日10:00~17:00)
    問い合わせ期間 : 令和7年 5月 26日(月)~6月 27日(金)


    WEB フォームまたは、FAX にてお申込みください。

    WEBから申し込む

    https://ws.formzu.net/dist/S611168123

    FAXで申し込む

    送付先 / 06-6614-1801(24 時間受付)

    お問合せ先:大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー(いちご / 有機農産物 / 水なす+きくな)
    募集事務局 / 特定非営利活動法人イー・ビーイング
    TEL : 06-6614-1731( 平日10:00 ~18:00)
    MAIL : info@e-being.jp


    「就農支援塾あぐりば」(茨木市)

    https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/noutomidori/menu/nougyounikansurukoto/shimin/nougyouwohajimetaikata/agriba.html

    茨木市では、地域農業の維持・発展をめざし、市内で農業を担う新たな人材を育成することを目的として、営農指導員による実践的な農業技術を学ぶ研修を実施しています。受講後、一定水準以上の知識と技術等があることが認定された方について、茨木市独自の制度「地域農家候補者」に登録し、農地の斡旋を進めます。茨木市内での就農を希望される方は、参加をご検討ください!
    1 受講対象者
    原則60歳未満であり、受講修了後、茨木市内の農地で就農する意欲の高い人で、おおむね全日程に参加する意志があること。また、実習圃場や出荷場所等へ自力で来ることができること(実習圃場は山間部であり、一部狭小な農道の通行が必要)。なお、すでに農地を所有している方は対象外です。
    2 実施期間
    下記の期間のうち、原則日曜日(9:30~14:30)及び隔週水曜日(9:30~12:00)。なお、どちらの
    コースから申し込んでいただいても問題ありませんが、両方のコースを続けて受講した方のみ地域農家候補者に登録します。
    ● 秋冬コース 令和7年 10 月~令和8年2月(令和7年7月頃受付予定)
    ● 春夏コース 令和8年 5月~令和8年9月(令和8年2月頃受付予定)
    3 定 員
    各コース4人程度
    4 費 用
    各コース 15,000 円
    5 研修内容
    市の研修圃場等で、栽培管理や圃場整備、農業用機械の操作等の実習・座学を実施します。
    6 場 所
    茨木市大字泉原 3385、3386 番地ほか
    ※ 交通:自家用車をお勧めします。
    詳細は茨木市 HP をご覧いただくか、右記にお問合せください。
    茨木市産業環境部農林課 【TEL】072-620-1622
    【MAIL】 nourin@city.ibaraki.lg.jp


    受講者の決定

    ● 審査方法
    お申込いただいた方には、面接を実施し、以下の審査基準に基づき受講生を決定します。
    ● 面接日・面接場所
    お申込者には、メールまたは電話にて、面接の日程および場所を連絡します。
    ● 審査基準
    ① 目標意識(明確な目標をもっているか)
    ② 実現可能性(自己の現状に照らして、具体的な計画をもっているか)
    ③ 大阪農業への思い(大阪でどのような農業をしたいか / 地域貢献意欲が高いか)
    ④ 意欲(新規就農への意欲が高いか)
    公平性を期すため、審査結果についての質問には応じかねます。なお、申込内容および面接における質疑応答に虚偽があったことが判明した場合、受講を取り消す場合がありますので予めご了承ください。
    ● 結果通知
    7 月 16 日(水)までにメールで通知します。
    迷惑メールフィルター等を設定されている方は
    hokubunotomidori-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp(有機農産物)
    minamikawachinotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp(いちご)
    senshunotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp(水なす・きくな)
    からのメールを受信できるようにしておいてください。

    ● 受講料のお支払い
    銀行振込にてお支払いください(結果通知時にご案内します)。
    振込期限 : 7月 23日(水)
    ※振込手数料は受講生負担となります。
    ※期日までにお支払いがない場合は、受講をお断りする場合があります。
    ※お振込みいただいた受講料については、いかなる理由があっても返金には応じかねます。

    受講決定後

    受講決定後開講式と第 1 回座学研修にご参加ください。
    ●開講式
    日時 : 令和 7 年 7 月 26 日(土) 13 時 30 分~14 時 15 分(予定)
    場所 : 大阪府咲洲庁舎2階(咲洲ホール)(大阪市住之江区南港北 1-14-16)
    ●第1回座学研修
    日時 : 令和 7 年 7 月 26 日(土) 14 時 30 分~ 16 時 30分(予定)
    場所 : 大阪府咲洲庁舎2階(咲洲ホール)(大阪市住之江区南港北 1-14-16)
    内容:「大阪農業の現状、新規就農者マインド、農業関連法規について」
    講師:大阪府農政室推進課つなぐセンター長 山口洋史 氏


    責任の所在
    ❶ アカデミー実施期間中の傷害について
    アカデミー期間中の受講生の故意や過失等による事故、研修場所への移動途中での事故が原因の負傷については、実習受入農業者及び主催者は、その責任を負いません。受講生自らの責任で傷害保険等への加入をお願いします。
    ❷ 物品の破損について
    アカデミー期間中の受講生の責任に帰すべき事由による機械、設備、備品等の破損については、受講生がその損害を賠償するものとします。受講生自らの責任で賠償保険等への加入をお願いします。
    ❸ 貴重品の管理について
    アカデミー期間中の貴重品の管理は受講生自らの責任で行ってください。


    個人情報
    個人情報については、アカデミー受講生の審査、研修及び就農に際しての連絡調整、その他アカデミーの運営に関する目的以外には使用しません。なお、就農支援にあたり必要な場合は、関係機関(就農を希望する市町村や農業委員会、(一財)大阪府みどり公社等)に個人情報を共有する場合がございますので、ご了承ください


    お問合せ先
    大阪産スタートアカデミー生募集事務局
    特定非営利活動法人イー・ビーイング

    〒559-0034
    大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ビル ITM 棟 11F 西側
    TEL 06-6614-1731 FAX 06-6614-1801
    MAIL info@e-being.jp

  • 「未来のための環境塾」成長中!【11月】

    「私たちの未来は暗い・・・」
    いいえ、「私たちの地球の未来が、暗い」のである。
    私たちの未来は、それぞれの意志力と行動力で明るく築けるはずだ・・・
    しかし私たちの地球が、壊れかけようとしていることに無関心で何もしなければ、私たちの未来は暗く悲惨なことになるだろう。
    私たち、若者たち、その子どもたち誰もが「地球が限界を超えて疲弊している」ことを十分に理解していない。

    これは危ないことです。本当の危機的状況に目を向けるべきです。
    そして、この限界を超えている状況にしっかり対処し、地球の健全性を取り戻すべきなんです。

    ここ数年~数十年の間にしっかりした対応ができなければ、地球は、私たちを支えるよりも、一層ひどい災厄を加速度的に増やしてしまうだろう。

    私たちは、プラネタリー・レジリエンス(地球の健全性)を取り戻す意思を固め、プラネタリー・レジリエンス(地球の健全性)のために学び、仲間と語り合い、企業とのコミュニケーションを図りながら、地球の健全性を築く方策に取り組まねばならない。
    このために「未来のための環境塾」というプロジェクトが、誕生したのである。

    そして、この活動に参加する人々が、それぞれの能力のケミストリー(親和力)を産みだすことで、チーム生産性やそれぞれの能力アップに資することにもなる。
    さあ、やろうじゃないか!

    ====

    かつて「天災は忘れた頃にやってくる」と言われた。
    しかし私たちは、毎年のように、気象の極端現象に見舞われている。
    一つの災害から復旧に向かっている中で、また次の災害(大雨による洪水等)がやってくることで、人々は無力感で途方に暮れている・・・

    こうした現象は、気候変動による温暖化に原因があるとされている。

    産業革命前には280ppmであったCO2濃度が、現在420ppmとなっていることが、気象の極端現象の引き金となっている。

    温暖化危機をすばやく警告し、ノーベル賞(2007年)を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)も、二酸化炭素(CO2)増加による温暖化を気候極端現象の犯人であると言明している。
    ※注 IPCC 第6次評価報告書(政策決定者向け要約、2023年11月10日修正)に詳しい。

    IPCCが今の緊急課題としている目標は、気温上昇を1.5℃までにとどめることとしている。
    そのために残されたカーボンバジェット(累積CO2排出量の最大量)は、500GtCO2。2050年までにCO2ネットゼロを実現させねばならないとしている。

    温暖化を引き起こしている原因を私のパーシモニアスモデルで表現するとこうなる。

    IP = P × E × A

    IP(Impact of Planet) とは、地球への衝撃
    P(Population)は、人口
    E(Economy)は、産業界の活動
    A(Affluence)は、消費活動(浪費)

    地球への衝撃は、”人口”×”経済活動”×”消費(浪費)活動”の積で表現する。

    つまり衝撃を減らすためには、人口、経済活動、消費(浪費)活動をいかに抑制するかがポイントとなる。

    つまり、CO2を減らすためには、この3つのファクターをいかに抑制するかがポイントとなる。

    一つ目は、人口。

    西暦元年(キリスト誕生)から、たかが2000年と少しで、2.5億人であった世界人口は、81憶人を超えている。
    2.5億人が暮らしていた地球に32倍もの人が住み生活しているのである。地球は1個のままなのに・・・

    二つ目は、産業界の経済活動。

    産業界は人々を豊かにし、衣・食・住や移動等に贅沢な生活を提供してくれた。
    ほら穴や掘立て小屋から立派な住宅、天にまで伸びる高層住宅。そして照明や家電製品等々すべてがエネルギーの大量消費なしには回らないものとなっている。

    三つ目は、消費者の生活行動。つまり、消費よりも浪費というものをまず撲滅すべきである。

    元来の移動は歩きが基本であり、所によりラクダや牛さん馬さんが助けてくれた。しかし今や、自動車や飛行機や宇宙飛行をするまでになっている。
    進歩していることは嬉しい事だが、地球さんの悲鳴が聞こえだしているのも事実である。エネルギー多消費する行動について、深く考えるべき時なんだと思う。

    こうした三つについて考えるべき時なんです。

    ====

    ここでもう少し視野を広げるために、気候変動以外のプラネタリー・バウンダリー(地球の限界)について、もう少し追加説明を加えたい。

    スウェーデンのヨハン・ロックストローム博士の提唱したプラネタリー・バウンダリー図を示す。

     

    9つの項目を設定し、6項目が既に限界を超えているとしている。

    限界を超えているもの

    ●1.気候変動(CO2濃度と放射強制力の増加)により、豪雨や干ばつなど気候の激甚化を招いている
     →今回のセミナーで重点的に学習しその対策まで考えようとしている。

    ●2.生物圏のレジリエンスの喪失(機能的と遺伝的に)
     原生林の破壊などにより、生物多様性や生態系のバランスが失われている。

    ●3.土地利用の変化
     農地や都市拡大、人々の移動のための道路等のために、自然の生態系とその回復力が失われる。

    ●4.淡水利用
     地下水や湖沼などの淡水資源が、農工業に多量利用されて枯渇し始めている。

    ●5.生物・地球化学的循環
     農地での肥料の過剰使用により窒素やリンが環境中に流出。土地や海域への汚染となっている。

    ●6.新規化学物質
     プラスチック・農薬などの化学物質や放射性物質が環境中に広がり、人々の健康等への悪影響。

    残りの3項目についても、大丈夫というよりデータや評価方法等が不十分なため検証中だ。

    ?成層圏オゾンの破壊
     フロンの使用禁止等で現在290ドブソンユニット付近まで回復しています。

    ?大気エアロゾルによる負荷
     工業活動や火災から放出されたエアロゾルの健康被害予測。

    ?海洋の酸性化
     CO2の溶け込みによる酸性化。貝類や甲殻類など炭酸カルシウムを利用する生物に深刻な影響が出始めています。これって大変です。マイクロプラスチックよりもひどいかも。

    ====

    つまり、こうした結果、『無限の地球』であったものが限界を抱えた小さな地球つまり『有限の地球』となり、プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)が出始めたのである。

    プラネタリー・バウンダリーをもう少し分かりやすく言うと、「現在の地球環境を安定的に保てなくなってきている」ということです。安定を越えた危機的なレベルにまで陥っているのです。

    まず、私たちは、市井の一人として、先ほど述べた三つ目の人間の生活行動(ライフスタイル)のあり方を主に考え、行動のチェンジについて提案をしたいと考えている。
    経済活動については、CO2低減に取り組んでいる企業を応援する活動が必要なのだ。

    こうした危急の時にタイムリーに「未来のための環境塾」の開始をできたことは本当に僥倖です。

    地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)を知ってもらい、地球の健全性(プラネタリー・レジリエンス)のために、若者を中心とした人々の活動の場が用意されたのである。

    そして、この「未来のための環境塾」を支えてくれる大学群の支援も凄いものがある。北海道大学、大阪大学、大阪公立大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、長浜バイオ大学等々11大学、大阪ECO動物海洋専門学校の協力・支援をいただけたのである。
    その上、「いのち会議」の共催と、関西SDGsプラットフォーム大学分科会、大阪大学社会ソリューションイニシアティブの後援等々いろんな団体の協力もいただけた。環境先進企業の(株)エフピコ、ニシオホールディングス(株)、浜田化学(株)にも協力をいただけた。

    こうした取り組みのコンセプトを認め、この事業の産官学民協働の取り組みにゴーサインをいただけた大阪市環境局に、感謝しかありません。
    大阪市環境局行政の矜持と胆識に触れた思いです。大学や学校の先生方も大阪市行政の取り組みを評価されリスペクトもされている。有難いことです。

    ====

    私達が、プラネタリー・レジリエンスのために取るべき選択と行動は、この先、何千年にわたって影響を与えることを忘れてはならない。
    今、エエかげんにしてお茶を濁していたら、自分の子ども、その孫に、孫は玄孫と幾千もの後生に恨まれることになるのです。

    若者たちよ!地球環境のレジリエンスを高めようではないか!
    時間を惜しめ!
    地球のために行動しよう!
    暑い最中から北風の吹く時まで、ワークショップに意見や想像力を発揮し「創りあげた啓発企画」を、市民のみな様や仲間に見て貰おうではないか!この成果でもって市民の方やみんなを巻き込もう!

    「未来のための環境塾」を各自、転機の一つとしてジャンプしてくれ!
    未来塾の塾生の成長が、プラネタリー・レジリエンスを築くことを信じて

     

    理事長 井上健雄

  • 今でしょ!未来のための環境塾に。【7月】

    暑い夏に、暑さに追いうちをかける報道(注1)があった。

     

    コペルニクス気候変動サービスによると、6月に今年の5月の平均気温は観測史上最高となり、12か月連続で記録更新したと発表している。年度として少し中途半端となるが、23年6月から24年5月までの年平均気温が産業革命時(注2)より、1.63℃と上回ったと報告している。

    この1.5℃を超える熱ストレスは、労働力の大きな消失を齎すと警告している。

    この熱ストレスによって失われる労働時間は、2030年までに全世界で2.2%にもなり、フルタイムで働く人数だと8000万人も労働力がなくなり、経済損失して2兆4千億ドル(380兆円)と試算されている。

     

    また度重なる山火事が襲うカリフォルニア州では、火災保険が次々と停止され、保険成立ができなくなっている、、、、

    その上、温暖化は農業従事者の労働時間を短くさせ作物の手入れ不足や、海面上昇など耕作可能地を少なくさせるなど、食糧不足を起こし始めている。

     

    新聞1頁分の3分の1にも満たない量なのに、今述べた他にも、ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学などが2023年北半球の夏が過去2000年間で最も暑かったことを証明した。それは、長寿とされ2700年以上生きた樹木の年輪分析による気温復元からの結果である。

    こうした努力には頭も下がるし、エビデンスを示されると真摯にその取り組みにリスペクトも抱く。

     

    数千年の時間軸の中で、産業革命後のほんの少しの時間がつくり出した急激な温暖化の問題は、少なくともワンジェネレーションでなく、数世代に亘る世代連携における改革意識と、それを社会的実装力とする実力を持った層との連携こそが、必要だと考えている。

     

    つまり、世代(15年間位)毎の有権者は、同じような価値観を持ち、政治的な意思もはっきりとしてくる。

    ここでは、アメリカのCenter for American Progress(注5)の世代分けから世代構成の変化から考察する。

    つまり、アメリカの大統領選の結果は世代別の価値観が大きいインパクトをもたらすものであり、これら世代別のウェイトが変わってくることが変化の芽となるだろう。

    特に私は、温暖化抑制に厳しい取り組みを要求するZ世代とミレニアム世代のウェイト変化に、新しいライフスタイル要求が出てくると考える。

    これをもう少し深く読み込んでみたのが下記の表である。

     

    2020年から2036年にかけて世代のウェイト変遷があり、特に環境問題、CO2コントロールに厳しい対策を要求するZ世代+ミレニアム世代が、有権者として主力に躍り出るのは、アメリカの大統領選の次次選の2028年が分水嶺となるようだ。

     

    今年の2024年11月に迎える大統領選はX世代、ブーマー世代が多く、環境派にとって苦戦を強いられそうである。

    ただ、現在の30年に1回とか50年に1回といった大災害(大雨、洪水、干ばつ、山火事、、、)がたて続けに起こっている現象を経験したり、報道でよく目にする機会が激増している中で、Z世代を中心に気候正義という言葉が使われ出して早い変化もありうるだろう。

     

    気候正義とは、温暖化は自然現象でなく、人為的なもので少数の強者が作り出したものである。

    この強者こそが加害者であり、私たち若者はそのツケで苦しんでいる。

    これは不公正でかつ社会構造的な暴力であるとしている。

    強者は、こうした不正を正し、生態系や人権に配慮した取り組みをすべきだとしている。

    こうした考え方のリーダーがグレタ・トゥーンベリである。彼女の一人学校ストライキが全世界に広がったことは、世界の驚きであった。

     

    2024年アメリカ大統領選は、バイデン対トランプの対決は、二項対置で言えば、温暖化抑制派 対 リアル炭素賛成派 と評価されるべきだが、そうはなっていない。単なる老老対決でお互いのスキャンダルの応酬に終始している。

     

    アメリカの状況に対し、傍観者的に考察するのではなく、私たちも(日本も)このような世代観と共にZ世代に対し、地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)をまずこの世代に知ってもらい、地球の健康(プラネタリー・ヘルス)を創り出す活動を始めて欲しいと思っている。

    そして、大学生を中心にプラネタリー・ヘルスへの取り組みを本格化して欲しいと考えている。

    そして、各大学での環境負荷を減らすナッジ活動にも取り組んで欲しいと思っている。

    大学生が環境低減のためのナッジの提案を、大学当局も社会的実装とはこうだと一緒に活動してほしい。

     

    こうした経緯のもとに、大阪市環境局の環境学習活動の一環として「未来のための環境塾」が誕生したのである。

    また、僥倖に恵まれて、「いのち会議」さんとの共催になり、その上、大阪大学社会ソリューションイニシアティブさんと、関西SDGsプラットフォーム大学分科会さんまで後援名義をいただけたことなど本当に有難いことです。

    この活動への参加は、一人ひとりの大学生を中心とするZ世代と、ミレニアム世代への情報出し活動を強化し、これらの活動とともに、社会的実装力を持つ人々の深い知識や経験を持つ人々の智慧が望まれています。続発する気候異変は、もう「社会課題」ではなく、あなたと私たち一人ひとりの危機なんですから、、、。

     

    大阪からこうした「未来のための環境塾」が生まれようとしていることは、関西に住む人々の誇りです。一緒に活動しようではありませんか!

     

    こちらから参加の登録をしてください。待っています。

    未来のための環境塾サイトへ

     

    理事長 井上健雄

     


    (注1)日本経済新聞(2024年7月5日朝刊)

    (注2)産業革命以前 1850~1900年の平均気温

    (注3)IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change) 

    「気候変動に関する政府間パネル」

    (注4)ILO (International Labour Organization) 「国際労働機関」

    (注5)Center for American Progress

     

     

  • <参加者募集!>SDGs知って、伝えて、広げよう未来のための環境塾

    プラネタリーバウンダリーからプラネタリーヘルスへ

    今、地球の温暖化は止まらないどころか、一層加速しています。
    その中で、私たちの暮らしは、地球の資源再生可能な限界を超えており、2024 年、日本のアース オーバーシュートデーは 5月16日でした。
    私たちはどうすればいいのでしょうか?
    「未来のための環境塾」でともに学び、気づき、新しい活動を共創しましょう。
    3日間のセミナーと、それに続く啓発企画の実践、そして、年明けのシンポジウムでの成果発表のプログラムです。
    答えのない課題ではあっても、日本の英知を集めた講師陣の深い学識に触れ、ともに学ぶ仲間と触発しあい、「新しい解」を見つけにいくことができます。
    使命感に満ちたファシリテーターや、プロフェッショナルとともに、学び、気づき、実践しましょう!

    開催概要

    日時

    2024年8月23日(金)、 24日(土)、 25日(日)
    10:00~15:30
    (開場9:40)

    定員

    50名程度

    参加費

    無料
    一部オンライン聴講可能

    会場

    いのち共感ひろば大阪大学中之島センター5 階
    大阪市北区中之島4-3-53

    QRコード 

    最寄り駅
    京阪中之島線 中之島駅
    阪神本線 福島駅
    JR 東西線 新福島駅
    JR 環状線 福島駅
    地下鉄四つ橋線 肥後橋駅
    地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅

    主催

    大阪市環境局・いのち会議

    後援

    関西SDGs プラットフォーム大学分科会

    企画・運営

    特定非営利活動法人 イー・ビーイング

    Seminar Program (セミナープログラム)

    1日目

    8月23日(金)

    午前10:00~

    SDGsとWell-being

    ● Well-being から1992 年のリオサミットまで
    ● MDGs からプラネタリーバウンダリーまで
    ● SDGs からプラネタリーヘルスへ

    講師
    加藤 悟 氏 (北海道大学サステイナビリティ推進機構 教授)

    1997年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(博士(学術))。
    東京大学助手、財団法人政策科学研究所主任研究員、大阪大学准教授、名古屋産業大学教授、京都経済短期大学学長などを経て、2021年11月より現職。
    専門分野: 環境工学、環境経済学、環境政策、教養教育、サステイナビリティ学、研究管理評価、STS など。
    セミナー、シンポジウム等でのファシリテーションの達人。

    ボードゲームで考えるサステイナビリティ

    ● イントロダクション
    ● 京阪神版SDGs ボードゲーム体験
    ● 振り返り

    講師
    杉田 博幸 氏 (SDG サポーターズ 代表)


    2050カーボンニュートラルゲーム認定ファシリテーター/SDGs ボードゲーム公認上級ファシリテーターなど。フリーランスとしてSDGsや温暖化防止の啓発を行う。2018年5月より、市民・大学・企業・行政・組合を対象に、カードゲームを起点としたSDGs、地球温暖化防止のワークショップを開催し、啓発活動を実施。2024 年1 月京阪神版SDGs ボードゲームを共同制作。

    午後13:30~

    啓発企画ワークショップ1

    グループワーク
    (学生モデル事例発表含む)

    ★終了後、全体スケジュールの説明(自由参加)

    2日目

    8月24日(土)

    午前10:00~

    課題解決型の万博への歩み

    ● 万博の歴史
    ● 地球規模の課題解決を目指す万博へ など

    講師
    五月女 賢司 氏 ( 大阪国際大学 国際観光学科 准教授)


    専門は博物館学、万博史。ロンドン大学大学院修士課程(教育・国際開発学)及びレスター大学大学院修士課程(博物館学)修了。
    国内外の博物館勤務を経て現職。
    米・小規模ミュージアム協会賞受賞。
    文化庁文化審議会文化施設部会委員、国際博物館会議地域博物館国際委員会理事。
    著書に『発信する博物館』(ジダイ社)など

    「デコ活」 ~くらしの中のエコろがけ~

    ● デコ活とは
    ● デコ活全体像と具体的なアクションなど

    講師
    奥野 祥大 氏(写真左)・稲谷 新 氏(写真右)
    ( 環境省 デコ活応援隊(地球環境局 脱炭素ライフスタイル推進室)

    2050 年カーボンニュートラル及び2030 年度削減目標の実現に向けて、国民のみなさんの行動変容、ライフスタイル転換を後押しするため、企業、自治体、団体等と連携協力しながら、新しい国民運動「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)を展開中。

    ワンヘルスを支える人の健康

    ● 人の健康、地球の健康、ワンヘルス
    ● 本気のラジオ体操で、身も心も、健康になろう

    講師
    上羽 悠雅( ラジねぇ。) 氏 ( 一般社団法人ラジーン代表理事/ ラジオ体操・スポーツインストラクター)


    ラジオ体操大好き姉さん「ラジねえ。」として、企業、自治体、スポーツ競技団体など年間100団体以上と協業し、イベント出演・講習会を各地で実施。
    TV ラジオなどのメディアにも出演し、誰もが気軽にできるラジオ体操を通じて健康・スポーツの普及推進活動を行っています。
    大阪・関西万博に向けて、ラジオ体操100 万人プロジェクト実施中!

    午後13:30~

    啓発企画ワークショップ2

    グループワーク
    (学生モデル事例発表含む)

    3日目

    8月25日(日)

    午前10:00~

    サステナビリティ海からの視点

    ● サステナブルブルーエコノミーを目指して

    講師
    大塚 耕司 氏 ( 大阪公立大学 学長補佐・教授 SDGs 戦略会議議長)


    海洋研究の第一人者。海洋深層水を用いて、水・食糧・エネルギーを生み出すシステムの研究や、大阪湾における海水中の栄養分の偏りを解消する研究など。また、大阪公立大学学長補佐、「SDGs戦略会議」議長として、学生参加で作成する大学の環境報告書や、「ECO アイデアコンテスト」表彰など、学生
    のSDGs活動支援にも長年携わっている。

    ワークショップ
    啓発企画発表(グループ単位で)

    午後13:30~

    いのちの輝き・SDGs 達成のために

    ● SDGsの自分ごと化とアクション

    講師
    田和 正裕 氏 ( 大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ教授)


    前職のJICA において、新規事業の企画立案、持続可能な開発目標(SDGs)の策定過程に従事、南アジア及びアフリカ地域の農業・農村開発並びに国際援助協調を担当。
    海外ではインドネシアに駐在。
    現在、大阪大学では「いのち会議」の企画・推進を中心に産官学民の様々なアクターと連携し、SDGs の取り組みの促進を行なっている。

    ★終了後、交流会(自由参加)

    ※昼食、マイボトルやマイカップをご持参ください。お茶はご用意します。
    ※セミナーはオンラインでの聴講が可能です。(ワークショップ以外)

    実際に活動しよう!

    9月
    グループ単位のミーティングで、啓発ツールを制作。
    ★経験豊かなファシリテーターやプロのデザイン集団がサポートします。

    10月26日(土)、27日(日)11月9日(土)
    啓発企画の実践。
    ★3日のうち、1回(3時間程度)以上参加してください。ほかにも、啓発の機会があるかも。

    シーン1
    多くの大阪市民に向けて
    Osaka Metro の駅貼りポスター

    シーン2
    区役所を訪れる市民に向けて
    区役所のデジタルサイネージ

    シーン3
    大学生たちにさりげなく伝える
    大学内でのナッジの仕掛け

    シーン4
    実際に人に接して想いを伝える
    ATC でのイベント開催、ECO 縁日での出展など

    ※グループ単位のミーティング、啓発企画活動時は交通費支給(上限あり)
    ※日時・場所は、随時お知らせします。

    Point

    ここでしか聴けない!第一人者の講義
    大学などから集まる参加者間の交流
    アイデアにとどまらない企画実践の場
    経験豊富なプロフェッショナルのサポート
    TEAM EXPO 2025共創チャレンジに登録
    ピッチ登壇や企業との交流機会
    社会で役立つ「SDGsの実践力」の獲得

    大阪市環境局より修了証を授与
    対象:セミナー、ワークショップ、啓発企画の実践活動、およびシンポジウム参加者

    Facilitator(ファシリテーター)

    加藤 悟 氏
    (北海道大学サステイナビリティ推進機構 教授)

    岡見 厚志 氏
    (World Seed 代表理事)

    1987年生まれ。神戸市出身。学生時代にWorld Seed を立ち上げ、「まちのコトを自分ゴトに」をテーマに現在も活動中。天神祭ごみゼロ大作戦や八尾廃校SATODUKURI BASE など協働の取組づくりやその中での大学生のボランティアコーディネートを行っている。環境問題だけに限らず、コミュニティづくりの取り組みなども手掛ける。

    上羽 悠雅( ラジねぇ。) 氏
    ( 一般社団法人ラジーン代表理事 ラジオ体操・スポーツインストラクター)

    田上 広樹 氏
    ( 環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課地域循環共生圏・脱炭素推進グループ主査)

    山本 凌万 氏
    ( 合同会社BlankMap 代表)

    2000 年生まれ。広島県出身。近畿大学への進学を機に大阪へ。大学1 年生時から八尾市を中心に様々な地域活動やボランティアに参加。その経験や繋がりを活かし大学3 年生時に合同会社BlankMap を設立。” 高校生のやってみたいを応援する長屋”「コワーキングスペースNuts」をつくり、学生と地域を繋げるための取り組みを行っている。

    Schedule(年間スケジュール)

    8月

    セミナーに参加
    1.知り・学ぶ
    環境塾でSDGs や、プラネタリーバウンダリー、プラネタリーヘルスへの理解を深める。

    2.つながる・進む
    様々な大学などからの参加者が、気づきの共有や交流でつながる。

    ★交流会(セミナー最終日に学びを分かち合おう!)

    9月

    ツール制作ミーティング
    1回以上参加
    より多くの人にメッセージを伝える啓発活動を考え、プロのアドバイスも受けながら、啓発ツールを作成。

    10月

    啓発企画の実践
    3.巻き込む
    10/26・27・11/9 のうち1回以上参加
    ● できるだけ、多くの人を巻き込もう!
    ● 大阪市内各地のイベント等での啓発活動
    ● 大学構内でのナッジの取り組みなど
    ★交流会(11 月に活動の成果を語り合おう!)

    4.広げる
    TEAM EXPO 共創チャレンジに登録
    関連イベントやセッションでの出展やピッチ登壇で、企業等と交流。

    2025年1月

    シンポジウムに参加
    シンポジウムにて、成果発表および、修了証書授与

    Symposium(シンポジウム)

    「E X P O 2 0 2 5 グリーンビジョンからその先へ」

    未来のための環境塾 ~プラネタリーバウンダリーからプラネタリーヘルスへ~ 成果発表
    定員:100 名程度
    日時:2025 年1 月16 日( 木) 13:30 ~16:30(予定)
    会場:大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール
    プログラム調整中

    講演1
    EXPO 2025グリーンビジョンからその先へ

    講演2
    気候変動と生きる「若者」の本気

    講演3
    いのち輝く未来社会を実現するための「いのち会議」「いのち宣言」

    成果発表
    未来のための環境塾から生まれた啓発活動の成果報告

    パネルディスカッション

    修了書授与
    未来のための環境塾から啓発活動までの参画・実践に対する修了証書

    主催:大阪市環境局・いのち会議(予定)
    後援:関西SDGs プラットフォーム大学分科会

    申し込みについて

    対象

    大学生をはじめ、以下に当てはまる方。
    ● SDGsに関心があり、より深く理解したい方。
    ● 多様な参加者と交流し、共感し、ともに成長したい方。
    ● 自らの気づきを活かして、啓発企画を創り出したい方。
    ● 経験豊かなファシリテーターやプロフェッショナルのサポートを受けて、啓発企画を完成させたい方。
    ● 啓発企画の実践で、自分たちの気づきやメッセージを、より多くの人に伝えたい方。
    ● 学びを、就職活動や、社会人での実践力につなげたい方。
    ● セミナー、啓発企画の実践(1回以上)、シンポジウムでの成果発表に参加できる(見込み)の方。
    (修了証書要件は調整中)

    申込方法

    Let’s Go!ACCESS
    WEBフォーム
    https://ws.formzu.net/dist/S51913459/

    締切

    8 月15 日 木
    ● 先着順ですが、定員をオーバーした場合は、学生を優先させていただく場合があります。
    ● 申込の締切等は、なにわエコスタイルHP に掲載します。
    ● 参加者には締め切り後に当日についての案内を連絡します。

    MAIL/FAX 等での申込みを希望される方は、問合せ先までご連絡ください。

    問合せ先: 特定非営利活動法人イー・ビーイング
    TEL 06-6614-1731
    FAX 06-6614-1801
    Mail info@e-being.jp

    なにわエコスタイル HP/SNS
    https://www.naniwa-ecostyle.net/

    なにわエコスタイル インスタグラム
    https://www.instagram.com/naniwa_ecostyle/

    なにわエコスタイル facebook
    https://www.facebook.com/naniwaecostyle/?ref=embed_page

    ●個人情報は講座等開催目的の範囲内で使用するとともに適切な方法で管理します。
    ● 講座開催時に撮影した写真や動画は、ホームページ等で公開する場合があります。
    ● セミナー及び全体スケジュールは内容変更になる場合があります。

  • 令和6年度 大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー 参加者募集!

    大阪で叶える、自分だけの農業ドリーム

    令和6年度 大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー
    主催:大阪府×JAグループ大阪
    実施期間:令和6年7月~令和7年3月まで

    大阪産(おおさかもん)スタートアカデミーとは

    「いつか農家になってみたい」と思っていても、仕事が忙しい、農地がない、農業とつながりがないなどの理由で、なかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。
    そこで、みなさまに受講いただきやすい品目特化型の研修プログラムを実施します。
    地域のベテラン農業者による栽培指導をはじめ、専門講師等による座学研修も受講していただき、栽培に関する知識・技術が習得できます。
    さらに、研修終了後は関係機関と連携して就農に向けた支援を行います。
    大阪府内での就農を考えている方はぜひお申込みください。

    令和6年度 大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー生募集!

    A.有機農産物アカデミー 北部地域

    募集要項


    有機農産物アカデミーではこのような品目を学ぶことができます。
    例:トマト、だいこん、にんじん、ほうれんそう、たまねぎ、ズッキーニ、オクラ
    ※気候等により変更になる場合があります。

    栽培研修

    有機農産物栽培農業者のほ場にて、農業者の指導を受けながら、農作業を実習します。

    内容:

    は種、定植、収穫、ほ場管理、病害虫防除、出荷調製等有機農産物栽培全般
    回数 全30回程度
    時期 令和6年8月上旬~令和7年3月上旬の原則土曜日、3時間/日
    場所 成田ふぁーむほ場(能勢町倉垣周辺)
    車の場合は能勢町交流促進施設(能勢町倉垣2225)の駐車場をご使用ください。

    座学研修

    栽培の基礎や有機JAS認証制度、営農計画の作成、販売戦略など、農業を行うにあたって必須となる知識を学びます。
    回数 全10回程度
    時期 令和6年7月下旬~令和7年3月上旬の土曜日または日曜日が中心、2時間程度/日
    場所 大阪市内ほか(一部はオンラインによる受講も可)(アーカイブ配信あり)

    募集人数

    5名程度

    面接

    日時 令和6年7月6日(土)
    場所 大阪府三島府民センタービル 4階 第1会議室(茨木市中穂積1-3-43)
    面接の時間は後日、メールまたは電話でご連絡します。都合がつかない場合はご相談ください。

    事前のお問合せ

    内容についてご質問のある方は、大阪府北部農と緑の総合事務所HPに掲載している「募集要項」や「Q&A」をご確認の上、メールまたはお電話にてお問合せください。
    大阪府北部農と緑の総合事務所 農の普及課
    HP https://www.pref.osaka.lg.jp/hokubunm/youkoso/r6yukiakademi.html


    MAIL hokubunotomidori-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp


    TEL 072-622-3435(直通) 平日10時~17時
    お問い合わせ期間 令和6年5月22日(水)~6月26日(水)

    B.いちごアカデミー 南河内地域

    募集要項


    いちごアカデミーの栽培研修場所は、河南町または千早赤阪村です。

    栽培研修

    農業者のほ場で直接指導を受け、農作業を実習します。
    回数 月3~4回程度
    時期 令和6年7月~令和7年3月の水曜日、2時間/回
    場所 河南町または千早赤阪村の農業者のほ場

    座学研修

    栽培の基礎や営農計画の作成、販売戦略など、農業を行うにあたって必須となる知識を学びます。
    回数 全8回
    時期 令和6年7月~令和7年1月 原則として土曜日の10時~16時頃
    場所 大阪市内ほか(一部はオンラインによる受講も可)

    就農に向けた支援

    いちご栽培を実践できると判断した受講生に対して、就農計画の作成、農地貸借および資金利用等について、大阪府及びJAグループ大阪が関係機関と連携して支援を行います。

    募集人数

    5名程度

    事前説明会

    日時 令和6年6月29日(土) 9時30分~14時(予定)
    場所 富田林市市民会館(富田林市粟ヶ池町2969番地の5 最寄り駅:近鉄長野線 喜志駅)
    実習を担当する農業者のほ場(千早赤阪村)

    申込

    下記URLの専用WEBサイトからお申込みください。
    https://www.pref.osaka.lg.jp/minamikawachinm/m_index/startacademy.html


    入力事項:氏名、連絡先(メールアドレス)来場手段(公共交通機関または自家用車等)、
    ※自家用車でお越しの方には、農業者のほ場に伺う際に参加者の乗り合わせをお願いする場合がございますのでご了承ください。

    事前説明会申込締切

    令和6年6月28日(金)12時まで

    面接

    日時 令和6年7月7日(日)または8日(月)(予備日)
    場所 大阪市内(7日)、大阪府南河内府民センタービル(富田林市寿町2-6-1)(8日)
    面接の時間は後日、メールまたは電話でご連絡します。都合がつかない場合はご相談ください。

    お問合せ先

    大阪府南河内農と緑の総合事務所 農の普及課
    HP https://www.pref.osaka.lg.jp/minamikawachinm/m_index/startacademy.html


    MAIL minamikawachinotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp


    TEL 0721-25-1174(直通)平日10時~17時

    実施内容

    概要

    栽培研修 座学研修

    消費者に人気が高い「有機農産物」と「いちご」について、ベテラン農業者による現地ほ場での栽培指導をはじめ、専門の講師等による座学研修を実施。

    受講料

    33,000円(税込) 有機農産物、いちご共通
    別途、交通費や保険料等の実費負担必要

    実施期間

    令和6年7月下旬~令和7年3月上旬

    修了要件

    研修出席率 原則90%以上 実習受入農業者の意見、受講生の取組み姿勢等から総合的に判断します。

    募集内容

    受講資格

    原則、すべてのカリキュラムに参加できる方(18歳以上)
    大阪府内(※)で就農する意志のある方 ※特に栽培研修受講地域
    原則、農家の後継者及びすでに営農を開始している方は不可とします。

    申込期間

    令和6年5月22日(水)から7月1日(月)まで

    申込の流れ

    ① 希望するアカデミー(有機農産物またはいちご)を決める
    ②事前説明会に参加(いちごのみ)
    ③募集要項を確認する
    ④申込を行う(WEBフォームまたはFAXにて)
    お申込み WEBフォームまたは、FAXにてお申込みください。
    WEBフォーム 
    https://ws.formzu.net/dist/S695017965/

    FAX  送付先 06-6614-1801

    受講者の決定

    審査方法

    お申込いただいた方には、面接を実施し、以下の審査基準に基づき受講生を決定します。

    面接日・面接場所

    お申込み者には、メールまたは電話にて、面接の日程および場所を連絡します。

    審査基準

    ①目標意識(明確な目標をもっているか)
    ②実現可能性(自己の現状に照らして、具体的な計画をもっているか)
    ③大阪農業への思い(大阪でどのような農業をしたいか/地域貢献意欲が高いか)
    ④意欲(新規就農への意欲が高いか)
    公平性を期すため、審査結果についての質問には応じかねます。
    なお、申込内容および面接における質疑応答に虚偽があったことが判明した場合、受講を取り消す場合がありますので予めご了承ください。

    結果通知

    7月16日(火)までにメールで通知します。
    迷惑メールフィルター等を設定されている方は
    hokubunotomidori-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp (有機農産物)
    minamikawachinotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp (いちご)
    からのメールを受信できるようにしておいてください。

    受講料のお支払い

    銀行振込にてお支払いください。(結果通知時にご案内します)
    振込期限 7月23日(火)
    ※振込手数料は受講生負担となります。
    期日までにお支払いがない場合は、受講をお断りする場合があります。
    また、お振込みいただいた受講料については、いかなる理由があっても返金には応じかねます。

    受講決定後

    開講式と第1回座学研修にご参加ください。

    開講式

    日時 令和6年7月27日(土) 13時30分~14時15分(予定)
    場所 大阪府咲洲庁舎2階咲洲ホール(大阪市住之江区南港北1-14-16)

    第1回記念講義(座学研修)

    日時 令和6年7月27日(土)14時30分~16時30分(予定)
    場所 大阪府咲洲庁舎2階咲洲ホール(大阪市住之江区南港北1-14-16)
    内容 「農業で働くとはどういうことか」
    講師:橋本將詞社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 橋本將詞氏

    責任の所在

    ① アカデミー実施期間中の傷害について
    アカデミー期間中の受講生の故意や過失等による事故、研修場所への移動途中での事故が原因の負傷については、実習受入農業者および主催者は、その責任を負いません。受講生自らの責任で傷害保険等への加入をお願いします。
    ②物品の破損について
    アカデミー期間中の受講生の責任に帰すべき事由による機械、設備、備品等の破損については、受講生がその損害を賠償するものとします。受講生自らの責任で賠償保険等への加入をお願いします。
    ③貴重品の管理について
    アカデミー期間中の貴重品の管理は受講生自らの責任で行ってください。

    ・個人情報
    個人情報については、アカデミー受講生の審査、研修及び就農に際しての連絡調整、その他アカデミーの運営に関する目的以外には使用しません。
    なお、就農の支援にあたり必要な場合は、関係機関(就農を希望する市町村や農業委員会、(一財)大阪府みどり公社等)に個人情報を共有する場合がございますので、ご了承ください。

    お問合せ先

    大阪産スタートアカデミー生募集事務局
    特定非営利活動法人イー・ビーイング
    〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11F西側
    TEL 06-6614-1731 FAX 06-6614-1801 MAIL info@e-being.jp

    研修風景

    これまでに修了された方からの声

    • この研修で栽培した有機農産物を食べて「有機農産物はとてもおいしい」と感じました。堆肥を入れることなど土づくりが大切だと思います。
    • 講師にはとても親切に教えてもらい、適切な助言もいただきました。実習や休憩中のおしゃべりも楽しく、気持ちよく過ごせました。
    • 農業未経験(家庭菜園もしていなかった)で参加しました。9月から、アカデミー実習ほ場の近くにある市民農園を1畝借りてジャガイモやタマネギなどの栽培を始めています。市民農園と実習ほ場を比べて土の状況が違うので土づくりの大切さに気付きました。
    • 実習では講師は失敗しないように指導してくれましたが、自分で栽培すると失敗することがありますので、教えてもらっている技術の大切を実感できます。
    • 良い研修だったので、ほかの方にも薦めたいです。

    お知らせ

    (「大阪産(おおさかもん)スタートアカデミー」以外の体験プログラムのご案内です)

    「ひらかた有機農産物アカデミー」(杉農園・里山農園テロワール)

    枚方市が実施主体となり、市認定研修機関(杉農園・里山農園テロワール)と連携して、環境にやさしい「有機農産物」について、農業者のもとでの実践的な栽培研修と外部講師等による座学研修を実施することで、新規就農に必要な知識と技術の習得を図ります。
    杉農園 里山農園テロワール

    受講資格

    満18歳以上で原則、受講開始時に60歳未満であること。また、全てのカリキュラムに参加できる方。アカデミー終了後に、枚方市内で就農する意志のある方。原則、すでに営農を開始している人は不可とします。

    実施期間

    後期:令和6年9月上旬から令和7年2月下旬まで 後期:令和6年10月上旬から令和7年3月下旬まで

    栽培研修

    実習受入農業者のほ場で直接指導を受け、農作業を実習します。
    杉農園 里山農園テロワール
    枚方市杉北町 
    交通:自家用車または公共交通機関(JR長尾駅から徒歩20分、もしくは京阪バス杉山手停留所から徒歩11分)
    土曜日または日曜日を中心とし、月4回程度(4時間程度/日) 枚方市穂谷
    交通:自家用車または公共交通機関(京阪バス穂谷停留所から徒歩5分)
    土曜日を中心とし、月4回程度(4~6時間程度/日)

    座学研修

    栽培の基礎や有機JAS認証制度、営農計画の作成、販売戦略など、農業を行うにあたって必須となる知識を学びます。
    大阪市内(オンライン受講も可、アーカイブ配信あり)※大阪産スタートアカデミーと合同開催
    土曜日または日曜日を中心とし、全10回程度(2時間程度/日)実施予定

    場所

    枚方市他

    詳細は枚方市HPをご覧いただくか、以下にお問合せください。

    枚方市観光にぎわい部農業振興課
    HP https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000049521.html


    MAIL nousei@city.hirakata.osaka.jp
    TEL 072-841-1348(直通)
    ※「ひらかた有機農産物アカデミー」については、問合せ先(枚方市観光にぎわい部農業振興課)までお問合せください。

  • 「農のあるライフスタイルセミナー&農業体験会」を開催します

    農のあるライフスタイルに関心があり、ボランティアや農業体験をしたい府民や企業のみなさまへ

    「農のあるライフスタイルセミナー」及び「農業体験会」を開催します。 
     どうぞご参加ください。 

    1 農のあるライフスタイルセミナー
    (1)日時:令和4年12月1日(木曜日) 15時から17時まで
    (2)場所:おおさかATCグリーンエコプラザセミナールーム
       (大阪市住之江区南港北2-1-10  ATCビルITM棟11階)
    (3)定員:農のあるライフスタイルに関心のある府民 20名程度
          従業員の農業体験やボランティアの取組を希望する企業 10社程度
    (4)内容
      ○第1部 農業者および府民、企業によるボランティアや農業体験の事例紹介
             ・カタシモワインフード株式会社、新田ゼラチン株式会社
             ・七彩ファーム、ボランティア参加している府民の方
             ・特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス 
          
      ○第2部 グループディスカッション

    2 農業体験会
    《七彩ファーム》
    (1)日時:令和4年12月13日(火曜日) 14時から16時
    (2)場所:羽曳野市古市(近鉄南大阪線古市駅から徒歩約20分)駐車場有り
    (3)定員:5名
    (4)栽培品目:にんじん、セロリ、その他野菜

    《NPO法人くじらのペンギンハウス》
    (1)日時:令和4年12月17日(土曜日)13時45分から15時45分
    (2)場所:岸和田市土生滝町
          (東岸和田駅前から南海ウイングバス 「北坂口」バス停から徒歩5分 )駐車場有り
    (3)定員:5名
    (4)栽培品目:にんじん、その他野菜

    3 申込方法
     令和4年11月29日(火曜日)までに、「申込フォーム」からお申込みください。https://ws.formzu.net/dist/S625556573/


     ※「農業体験会」のみの申込はできません。必ず「農のあるライフスタイルセミナー」を受講してください。
     ※農業体験会はどちらか片方のみ申込可能です。
     ※農業体験会は応募多数の場合、抽選により参加者を決定します。

    4 参加費
     無料

     こちらからお申込みください。https://ws.formzu.net/dist/S625556573/

    5 対象
     農のあるライフスタイルに関心のあり、ボランティアや農業体験をしたい府民や企業の方。

  • 大阪アグリビジネススタートアップミーティング参加者募集

    大阪アグリビジネススタートアップミーティングの参加者を募集します
    大阪農業からの新たなビジネス創出を応援します!

    農業関連ビジネスプランをお持ちの方、ご参加ください。

    大阪農業をさらに成長させるためには、農産物の有利販売や物流の改善など、農業に関連する新たなビジネスの府内での展開を支援することが有効と考えられます。
    そこで、大阪農業の課題解決につながる新たなビジネスプランを具体化することを目的とした「大阪 アグリビジネススタートアップミーティング」を今年度新たに開催し、その参加者を募集しますのでお知 らせします。

    チラシはこちら http://e-being.jp/wp-content/uploads/2022/09/chirashi.pdf

    参加者募集
    (1)募集期間:令和4年8月22日(月曜日)から9月13日(火曜日)まで
    ※募集期間を延長します。
    農業関連ビジネスプランさえお持ちあれば、途中参加も可能です。



    (2)ミーティング(予定)

      日程 場所 内容
    第1回 令和4年9月15日(木曜日) 18時30分から20時30分 大阪市内 基調講演等
    第2回 令和4年9月22日(木曜日) 18時30分から20時30分 農業者とのミーティング(意見交換)等
    第3回 令和4年9月27日(火曜日) 18時30分から20時30分 農業者とのミーティング(意見交換)等
    第4回 令和4年10月6日(木曜日)と7日(金曜日)※時間未定 プランの具体化に向けた専門家による伴走支援等

    ※第4回は2日間に分けて、個別に実施します。

    (3)対象者:農業関連ビジネスの新規事業展開や起業を検討する法人や個人(定員20名)

    (4)参加費:無料

    (5)応募方法:以下のリンクから、お申込みください。(先着順)
    お申込はこちら https://ws.formzu.net/fgen/S153123780/

    ・新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を講じて、集合形式で実施します。
    ・障がい等がある方で、参加にあたり配慮を希望する方は、事前にご相談ください。

    問い合わせ先
    特定非営利活動法人イー・ビーイング
    電話番号:06-6614-1731(受付時間:11時から18時まで)
    電子メール:info@e-being.jp

  • わくわく夏休みお助け隊 夏だ!休みだ!自由研究だ!

    新型コロナ感染拡大の影響で中止になりました。

    SDGs木(もく)イズラリー

    SDGsってなに?クイズに挑戦!

    答えてもらえる木のピースを集めて、クラフトすると、”夏にうれしい あるもの”ができるよ!

    にしもく合同会社とイー・ビーイングのコラボレーションが実現しました。

    SDGsの17のターゲット×日本の樹木17種類のピースで何が生まれるかお楽しみに。

    8月7日(土)11時~16時 大阪産業創造館にて

    詳細とお申込みはこちらをご覧ください。チラシにQRコードがついてます。2107おおさか環境ネットワーク夏休みイベントチラシ

     

     

  • 参加者募集!オンラインセミナー:適応塾第2回北摂編、第3回泉州編、第4回中河内編

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    温暖化「適応塾」

    第2回北摂編 10月18日14時

    第3回泉州編 10月26日13時

    第4回中河内編11月19日19時

    みなさんお気づきのように、数十年に一度と言われている異常気象が毎年続いています。

    最高気温41.1℃、短時間強雨・雷・大型台風の連続発生…もはや気候変動ではなく、気候危機と呼ぶにふさわしい状況です。

    この原因として地球温暖化の影響が考えられますが、私たちひとりひとりが、できることを行って、被害を少しでも減らし、命や生活を守ることが必要です。

    これを温暖化への「適応」と呼んでいます。

    気候変動や温暖化の影響についての最新情報を知り、それに対する「適応」について一緒に考え、行動につなげましょう。

    Zoomによる学習会ですので、どこからでもご参加ください。

    参加無料

    定員:各回20名程度

    詳細と参加申込:以下をご覧いただき、各回のフォームからお申込ください。

    お申込いただいた方には、前日までにZoomにアクセスするためのURLをお知らせします。

     

    第2回北摂編 10月18日(日)14時~16時

    今地球で起こっていること~地球温暖化最新情報~

    プログラム

    • 温暖化の最新情報と近畿における適応の取組について

    講師;環境省近畿地方環境事務所 環境対策課 地域適応推進専門官 米田 幸生氏

    • アザラシがおしえてくれること

    講師:動物写真家 小原 玲氏

    • アクションにつなげよう!

    ファシリテーター 特定非営利活動法人すいた市民環境会議

    詳細・参加申込: https://ws.formzu.net/dist/S82809617/

     

    第3回 泉州編 10月26 日(月)13時~14時30分

    災害に備えよう! オンライン「避難所運営ゲームHUG」

    プログラム

    • 備えのコツは日頃の生活にあり!

    講師:特定非営利活動法人エコサイクルネットワーク 代表理事 小玉 敏子氏

    • 避難所運営ゲームHUGで考える、災害への備え

    講師:ひめじ防災ラボ&スタディ事務局 キタイ設計株式会社 平櫛 武氏

    詳細・参加申込: https://ws.formzu.net/dist/S40450567/

     

    第4回 中河内編 11月19 日(木)19時~21時

    気候危機と自然災害 里山地域での適応策とは

    プログラム

    • 気候危機と自然災害~里山地域での適応とは~

    講師:大阪管区気象台 気象防災部 気候変動・海洋情報調整官 根本 和宏氏

    • 里山地域独自の適応の発信を考えよう!

    里山地域での日ごろの活動を「適応」の視点で見ると気づくこと、独自の視点での発信など

    ファシリテーター:WordSeed代表 環境アニメイティッドやお運営委員 岡見 厚志氏

    詳細・参加申込: https://ws.formzu.net/dist/S86307329/

    主催:大阪府

    企画・運営 特定非営利活動法人イー・ビーイング

    みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

  • 参加者募集!オンラインセミナー:10月9日10時より 適応塾「気候危機って? 気象予報士にきいてみよう!」

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    温暖化「適応塾」

     

    気候危機って? 気象予報士にきいてみよう!

     

    みなさんお気づきのように、数十年に一度と言われている異常気象が毎年続いています。

    最高気温41.1℃、短時間強雨・雷・大型台風の連続発生…もはや気候変動ではなく、気候危機と呼ぶにふさわしい状況です。

    この原因として地球温暖化の影響が考えられますが、私たちひとりひとりが、できることを行って、被害を少しでも減らし、命や生活を守ることが必要です。

    これを温暖化への「適応」と呼んでいます。

     

    気候変動のメカニズムを知り、身を守る為の、天気予報の活用法などを、一緒に学んでみませんか?

    気象予報士に、直接きいてみましょう!

    「どうなってるの?」「どういうこと?」など、気象についての質問にも答えてもらえます。

    大阪府の温暖化への取組みもご紹介します。

     

    ZOOMによる学習会ですので、どこからでもご参加ください。

     

    開催日時:令和2年10月9日(金) 10時~12時

    開催方法:ZOOMによるオンライン開催

    定員:20名程度

    プログラム

    1.イントロダクション

    大阪府気候変動「適応」ハンドブックのご紹介など

    2.「気候危機って? 気象予報士にきいてみよう!」

    ①気象予報士&カマキリ博士「わたなべ先生」のおはなし

    講師:気象予報士&カマキリ博士 渡部 宏氏

    気候危機とよばれる温暖化の現状について、天気図も示しながら解説していただきます。

    そして、気象災害から身を守るにはどうすればいいのか、気象レーダーの読み方や天気予報の活用方法なども教えていただきます。

    ②ここが知りたい!質問コーナー

    温暖化や気象について、尋ねたいことや不思議に思っていることなど、直接質問できます。

    3.大阪府の取組みご紹介

    府民ひとりひとりが身を守るだけでなく、大阪府も様々な取り組みをしています。

    ご紹介いただき、府民と大阪府が車の両輪として、温暖化への取組みを進めましょう。

    4.共有タイム

    都市生活の中で、自然災害を正しく恐れ、適応行動をとるためにどうすればいいのか。

    みなさんで共有します。

    ※この適応塾の内容を動画にし、府民の方に発信します。

     

    参加申込方法

    フォームからお申込ください。

    お申込いただいた方には、前日までにURLをお知らせします。

     

    PC・スマホ共用: https://ws.formzu.net/fgen/S76801126/

    主催:大阪府

    企画・運営 特定非営利活動法人イー・ビーイング

     

    ご不明な点はいつでもお尋ねください。

    みなさまのご参加をお待ち申し上げます。201009中部適応塾_2 qrimg-S76801126

  • まちのなかで自然とつながるセミナー 第3回

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    まちのなかに住んでいるみなさま
    身近な場所で自然とのつながりを味わってみませんか。
    森や自然を大好きになってもらうためのセミナーです。
    ご家族でどうぞ。

    第3回 11月24日(土) 10:00~12:00
    大阪南港ATC おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム集合


    どこでもファームで菜園体験

    なにわの伝統野菜 天王寺蕪, 田辺大根のかんさつや収穫をします。
    サツマイモもとれるかも?!

    木をつかおう! ワークショップ

    寄木モクセサリつくり
    どんなのかな?たのしみですね。

    森とつながるセミナー

    災害がたくさんおこっています。
    森を守ることは、わたしたちの命を守ることにつながります。
    森とまちの「つながり」を知って下さい。


    どんなことするのかな?

    セミナールームでは、森のおはなしと、木をつかおう!ワークショップです。

    ATC の海沿いムーンタワー前にあるどこでもファームでは、秋野菜のかんさつや収穫体験をします。


    自然に触れる機会が少ない都市生活の中で、身近な場所で自然とのつながりについて学び、楽しく体験しましょう。
    森の役割りや環境について少しずつみなさまの理解が深まることを願っています。


    参加にあたって

    • 木をつかおう!ワークショップの寄木モクセサリは1組に1個ご用意します。
      材料費を受付でお支払いください。(1000 円)
      当日追加もできます。

    • 動きやすい服装でおこしください。
    • 保護者の方は、お子様の安全に十分ご注意ください。
    • 雨天開催ですが、天候等により内容を変更する場合があります。
    • 荒天等により中止の場合はイー・ビーイングHPに掲載するとともに、ご連絡いたします。
    • アンケートのお願い
      今後より良いセミナーにするためのアンケートにご協力お願いいたします。
    日時 2018年11月24日(土) 10:00~12:00
    場所 大阪南港ATC
    おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム(集合)
    定員 15組30名
    (小学校低学年くらいまでのお子さまと保護者の方)
    参加費 寄木モクセサリ 材料費1000円
    お申込み 電話(06-6614-1731)、メール(taiken@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)で以下(1)~(5)をお知らせ下さい。
    受付確認を連絡します。(akiko-inoue@e-being.jpからの確認メールを受信可能にしてください)
    (1)お子さまのお名前(ふりがな) (2)お子さまの年齢 (3)保護者のお名前(ふりがな) (4)電話番号 (5)メールアドレス
    お申込みでいただいた個人情報は、本セミナーの出欠確認および関連資料作成など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
    後援:住之江区役所
    協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社 特定非営利活動法人木育フォーラム

    平成30年度大阪市市民活動推進助成事業

  • まちのなかで自然とつながるセミナー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    まちのなかに住んでいるみなさま
    身近な場所で自然とのつながりを味わってみませんか。
    森や自然を大好きになってもらうためのセミナーです。
    ご家族でどうぞ。

    第1回2018年7月29日(日)第2回2018年8月25日(土)いずれも10:00~12:00
    大阪南港ATC おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム集合


    どこでもファームで菜園体験

    ミニトマト,ピーマン,ししとう…
    どんな花かな?どんなふうに実がなるの?
    かんさつしてみよう 収穫してみよう

    木をつかおう!ワークショップ

    7/29は大阪材のフォトフレーム、
    8/25はコロコロ貯金箱
    夏休みの工作にどうぞ

    森とつながるセミナー

    木を切るのはわるいこと?
    森が元気でいるためのお手入れについて など


    どんなことするのかな?

    セミナールームでは、森のおはなしと、木をつかおう!ワークショップです。

    ATCの海沿いムーンタワー前にあるどこでもファームでは、夏野菜のかんさつや収穫体験をします。


    自然に触れる機会が少ない都市生活の中で、身近な場所で自然とのつながりについて学び、楽しく体験しましょう。
    森の役割りや環境について少しずつみなさまの理解が深まることを願っています。


    参加にあたって

    • 木をつかおう!ワークショップのフォトフレーム、コロコロ貯金箱は1組に1個ご用意します。
      材料費を受付でお支払いください。(フォトフレーム800円 コロコロ貯金箱1000 円)
      当日追加もできます。

    • 動きやすい服装でおこしください。
    • 保護者の方は、お子様の安全に十分ご注意ください。
    • 雨天開催ですが、天候等により内容を変更する場合があります。
    • 荒天等により中止の場合はイー・ビーイングHPに掲載するとともに、ご連絡いたします。
    • アンケートのお願い
      今後より良いセミナーにするためのアンケートにご協力お願いいたします。

    第3回 11/24(土) 秋やさいの収穫、「寄木モクセサリ」つくりなど

    日時 第1回2018年7月29日(日)第2回2018年8月25日(土) いずれも10:00~12:00
    場所 大阪南港ATC
    おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム(集合)
    定員 各1日15組30名
    (小学校低学年くらいまでのお子さまと保護者の方)
    参加費 フォトフレーム材料費 800円 コロコロ貯金箱材料費1000円
    お申込み 電話(06-6614-1731)、メール(taiken@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)で以下(1)~(5)をお知らせ下さい。
    受付確認を連絡します。(akiko-inoue@e-being.jpからの確認メールを受信可能にしてください)
    (1)お子さまのお名前(ふりがな) (2)お子さまの年齢 (3)保護者のお名前(ふりがな) (4)電話番号 (5)メールアドレス
    お申込みでいただいた個人情報は、本セミナーの出欠確認および関連資料作成など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
    後援:住之江区役所
    協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社、特定非営利活動法人木育フォーラム

    平成30年度大阪市市民活動推進助成事業

  • 【延期】まちのなかで自然とつながるセミナー 第1回

    【このイベントは、延期になりました。】

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    まちのなかに住んでいるみなさま
    身近な場所で自然とのつながりを味わってみませんか。
    森や自然を大好きになってもらうためのセミナーです。
    ご家族でどうぞ。

    2018年5月26日(土) 10:00~12:00
    大阪南港ATC おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム集合


    どこでもファームで菜園体験

    なんのやさいかな? 収穫してみよう 植えてみよう
    エンドウ・ソラマメ・タマネギの収穫や夏野菜の植付
    タマネギのおすそわけもあります

    木をつかおう!ワークショップ

    大阪材のフォトフレーム
    もってかえって使ってくださいね

    森とつながるセミナー

    木を切るのはわるいこと?
    森が元気でいるためのお手入れについて


    どんなことするのかな?

    セミナールームでは、森のおはなしと、間伐材のフォトフレームづくりをします。

    ATCの海沿いムーンタワー前にあるどこでもファームでは、野菜のかんさつ、冬野菜の収穫や夏野菜の植えつけ体験をします。


    自然に触れる機会が少ない都市生活の中で、身近な場所で自然とのつながりについて学び、楽しく体験しましょう。
    森の役割りや環境について少しずつみなさまの理解が深まることを願っています。


    参加にあたって

    • 木をつかおう!ワークショップのフォトフレームは1組に1個ご用意します。
      材料費800円を受付でお支払いください。当日追加もできます。
    • 動きやすい服装でおこしください。
    • 保護者の方は、お子様の安全に十分ご注意ください。
    • 雨天開催ですが、天候等により内容を変更する場合があります。
    • 荒天等により中止の場合はイー・ビーイングHPに掲載するとともに、ご連絡いたします。
    • アンケートのお願い
      今後より良いセミナーにするためのアンケートにご協力お願いいたします。

    第2回 8/25(土) 夏やさいの収穫、コロコロ貯金箱つくりなど
    第3回 11/24(土) 秋やさいの収穫、「寄木モクセサリ」つくりなど

    日時 2018年5月26日(土) 10:00~12:00
    場所 大阪南港ATC
    おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム(集合)
    定員 15組30名
    (小学校低学年くらいまでのお子さまと保護者の方)
    参加費 フォトフレーム材料費 800円
    お申込み 電話(06-6614-1731)、メール(taiken@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)で以下(1)~(6)をお知らせ下さい。
    受付確認を連絡します。(akiko-inoue@e-being.jpからの確認メールを受信可能にしてください)
    (1)お子さまのお名前(ふりがな) (2)お子さまの年齢 (3)保護者のお名前(ふりがな) (4)保護者の年齢 (5)電話番号 (6)メールアドレス
    お申込みでいただいた個人情報は、本セミナーの出欠確認および関連資料作成など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
    後援:住之江区役所
    協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社、特定非営利活動法人木育フォーラム

    平成30年度大阪市市民活動推進助成事業

  • 省エネ最新技術とエコライフセミナー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    ダスキン工業のテクノロジー・イノベーションセンターを訪問し、エアコンをはじめとする電化製品の最新テクノロジーを学びます。
    ダスキンミュージアムでは、おそうじ館でおそうじの歴史・文化を学び体験します。

    番外編:ドーナツが作れるミスドミュージアム体験

    スケジュール(予定)

    9:30 新大阪駅 団体バス駐車場 集合 マイクロバスにて移動
    10:00 ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター見学
    12:00 エキスポシティにて自由昼食
    13:00 ダスキンミュージアム おそうじ館見学・体験
    14:00 現地発
    14:30 新大阪駅前で解散
    【日時】 2018年3月15日(木) 9:30~14:30
    【場所】

    ダイキン工業(株)テクノロジー・イノベーションセンター

    〒566-8585 大阪府摂津市西一津屋1番1号(淀川製作所内)
    TEL:06-6195-7051(代表)

    (株)ダスキン ダスキンミュージアム

    〒564-0054 大阪府吹田市芳野町5-32
    TEL:06-6821-5000

    【集合】 9:15 新大阪駅1階 南側団体バス駐車場
    「なにわエコ会議」のマイクロバス(9:30出発)
    ※地図はちらしをご覧ください
    【定員】 20名
    【参加費】 エコパートナーおよび関連団体の方:無料
    一般の方:1,000円
    ※昼食は各自
    【お申込】
    【問合せ】
    なにわエコ会議事務局

    〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11F西
    TEL:06-6614-2219 FAX:06-6614-1801
    MAIL:info@naniwaekokaigi.org

    番外編:ドーナツが作れるミスドミュージアム体験

    2018年3月27日(火)
    13:40 ミスドミュージアム集合(江坂駅から徒歩約10分)
    14:00~15:40 ドーナツ手作り体験 終了後現地解散
    参加費:500円/人 定員:20名

    主催:なにわエコ会議
    協力:大阪市食生活改善推進員協議会、公益社団法人 大阪市ひとり親家庭福祉連合会

  • 野菜を訪ねるバスツアー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    おいしい! あんぜん! 捨てるところがない!
    野菜を訪ねるバスツアー

    ~有機栽培を活用した食の安全安心とごみ減量を知る~

    ※満員御礼にて締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。

    エコライフの食と環境について学ぶバスツアーです。
    京丹後市の自然工房あおき(有機栽培を行い、その野菜がザ・リッツカールトン京都のレストランでも採用されている)を訪問し、食の安全・安心や、素材をすべて活かしきるコツを学びます。
    これまで捨てていた葉の部分や、半端な野菜のおいしい活用により、ごみ減量につながります。
    加えて、自然環境の変化による獣害(イノシシやシカによる獣害)の現状や、その対策についても学びます。
    昼食は、有機野菜をふんだんに使ったお料理をご用意します。

    スケジュール(予定) ※天候、道路事情等により変更の可能性があります

    9:30 大阪駅付近 集合 バスにて移動
    11:30 奥大野公民館 着(自然工房あおきの近隣)
      ・お料理の紹介
      ・有機栽培についてのお話
      ・自然工房あおきの野菜をふんだんに使った昼食 など
    13:00 自然工房あおき 農場見学
      ・現地にて栽培方法等説明
      ・場内見学
      ・新鮮な野菜購入できます
    14:30 現地発
    16:30 大阪駅付近 解散
    【日時】 2018年3月24日(土) 9:30~16:30
    【場所】

    自然工房あおき

    〒629-2531 京丹後市大宮町奥大野

    【集合】 9:15 大阪駅前 西梅田バス暫定駐車場
    「なにわエコ会議」の大型バス(9:30出発)
    ※地図はちらしをご覧ください
    【定員】 50名
    【参加費】 エコパートナーおよびエコ会議役員・委員(団体・個人):2,500円
    一般の方:3,500円
    ※セミナー・昼食含む
    【お申込】
    【問合せ】
    なにわエコ会議事務局

    〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11F西
    TEL:06-6614-2219 FAX:06-6614-1801
    MAIL:info@naniwaekokaigi.org

    主催:なにわエコ会議
    協力:大阪市食生活改善推進員協議会、公益社団法人 大阪市ひとり親家庭福祉連合会

  • 【共生の森づくり】第15回 共生の森 植樹祭

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)
    年間の活動計画はこちら → 年間活動ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2018年3月3日(土)
    ※雨天時は4日(日)に延期
    10:00(集合)~14:00ごろ(解散)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    参加無料

    大阪府では、大阪湾を一望できる産業廃棄物処分場 堺第7-3区で、府民・NPO・企業・行政等の協働により、多様な生き物がすむ自然豊かな「共生の森づくり」の活動を進めています。
    今年も府民の皆さんが森に成長していく苗木たちを植える「植樹祭」を開催します。
    大阪湾の絶景を楽しみながらの未来の森づくり、ぜひご参加ください!

    ■スケジュール

    10:00 南海本線「石津川」駅前付近より送迎バス発車
    10:30 現地到着、森づくり活動開始 土づくりと植樹
    12:00 昼食・休憩 先着500人うどんふるまい
    13:00 植樹エリア見学・野鳥観察
    14:00ごろ 活動終了、送迎バスで移動 石津川駅到着、解散

    ■共生の森 オフセットイベント 第10弾

    大阪府では、CO2抑制の取組みを進めています。
    「共生の森づくり」では、平成25年度からの草刈りと植樹祭の計9回を、「共生の森オフセットイベント」として開催しました。
    参加者やスタッフの移動により排出されるCO2を、公共交通機関の利用などによりできる限り抑制し、どうしても抑制できない分は、南海電気鉄道株式会社「なんかいの森」のオフセット・クレジットによりオフセット(埋め合わせ)します。
    自家用車の利用を控え、公共交通機関を利用してCO2抑制の取り組みにご協力ください!

    ★よく読んで ご注意ください

    • 10:00までに南海本線・石津川駅前「共生の森づくり」のぼり付近にお越しいただき、スタッフに出席確認をしてください。送迎バス(無料)により現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、防寒具、帽子、軍手、タオル、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、お弁当・飲み物、必要に応じて雨具・長靴等
    • 売店や自動販売機はありません。お弁当・飲み物は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2018年3月3日(土) 10:00(集合)~14:00ごろ(解散)
    ※雨天時は3月4日(日)に延期
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前「共生の森づくり」のぼり付近
    ※受付スタッフに名前をお知らせください
    【参加費】 無料
    【対象】 森づくり活動に興味のある小学生以上の方(小学生は保護者同伴)
    【定員】 先着100名程度(その他 企業・団体等が参加予定 計400名程度)
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、防寒具、帽子、軍手、タオル、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、お弁当・飲み物、必要に応じて雨具・長靴等
    売店や自動販売機はありません。お弁当・飲み物は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(5)をお知らせください。(2月20日(火)締切)

    (1)氏名(ふりがな)(グループの場合は代表者名、中学生以上の方)、(2)人数、(3)TEL(当日、連絡のつく電話番号をお書きください)、(4)FAX、(5)メールアドレス

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 集合場所から活動地までは、送迎バス(無料)で移動します。
    3日が雨天の場合4日に延期、4日が荒天の場合中止です。ただし両日とも、小雨の場合や天候回復が見込める場合は実施します。
    延期・中止の場合は、当日朝6:00以降に当ウェブサイト、お電話(06-6614-1731)にてご案内します。
    主催: 大阪府
    運営: 特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力: (株)池田泉州銀行 大阪いずみ市民生活協同組合 (公財)大阪みどりのトラスト協会 NPO法人共生の森 南海電気鉄道(株) 日本野鳥の会大阪支部

    <企業による森づくり連絡調整会>

    飯坂製粉(株) (株)エヌティーシー (公社)大阪府産業廃棄物協会 大阪湾広域臨海環境整備センター 要薬品(株) 原子燃料工業(株) コスモ石油(株) 堺泉北埠頭(株) (一社)堺臨海エコファクトリーズ協議会 住友ゴム工業(株) 東亜建設工業(株) 東洋建設(株) タチバナ工業(株) (株)那須商会 西日本電信電話(株) “ニッセイの森”友の会(日本生命保険相互会社) (株)長谷工コーポレーション (株)日比谷花壇 三井金属鉱業(株)パーライト事業部 (公財)三菱UFJ環境財団 森田化学工業(株)

  • おおさか気候変動「適応」シンポジウム

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    2017年12月21日(木) 13:30~16:30
    大阪市立 都島区民センター ホール(大阪市都島区)
    参加無料

    地球温暖化に伴う気候変動により、自然や私たちの生活などにさまざまな影響が生じると言われています。
    その被害を回避、又は和らげ、もしくは有益な機会として活かそうという考え方が「適応」です。
    本シンポジウムでは、地球温暖化への「適応」の専門家による講演や、今年度、「適応」の啓発に府と協働して取り組んだNPO 等を交えたパネルディスカッションを行い、地球温暖化への「適応」についての理解を深め、大阪の気候がどうなるか、今後どのような影響が生じ、どう「適応」すればよいかを考えます。
    皆様お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

    ■プログラム

    <開会挨拶> 大阪府 環境農林水産部 環境政策監 金田 透

    講演1
    「地球温暖化と私たちの暮らし-地域からの適応に向けて」
    法政大学 社会学部 教授 田中 充 氏
    (文部科学省「気候変動適応技術社会実装プログラム」(SI-CAT)サブ課題代表)

    講演2
    「地球温暖化の現状とこれから~天気予報を上手に使って適応を~」
    大阪管区気象台 地球環境・海洋課 課長 高橋 宙 氏

    パネルディスカッション
    「気候変動による影響にどう適応するか?」

    ファシリテーター 滋賀県立大学名誉教授 仁連 孝昭 氏
    パネリスト 講演講師
    平成29年度温暖化「適応」推進事業で協働した環境NPO 等4 団体
      NPO 法人里山倶楽部
      NPO 法人エコサイクルネットワーク
      非営利団体昆虫科学教育館
      なにわエコ会議
    大阪府 環境農林水産部 エネルギー政策課

    ★地球温暖化への適応についての理解・啓発活動に役立つツールの展示も行っています

    ■講師紹介

    田中 充 氏
    東京大学大学院理学系研究科修了、川崎市役所環境局等を経て、2001 年、法政大学社会学部・同大学院政策科学研究科 教授として着任、現在に至る。
    環境アセスメント学会会長。中央環境審議会総合政策部会委員、同気候変動影響評価等小委員会委員等のほか、地方自治体の環境審議会等の委員を務める。

    高橋 宙 氏
    気象大学校卒。各地の気象台、気象研究所、気象庁気候情報課を経て、2015 年、大阪管区気象台 地球環境・海洋課長に着任、現在に至る。
    気候変動やヒートアイランド分野、リスク管理における気象情報の活用技術等において、地方自治体や産業界を支援している。

    仁連 孝昭 氏
    公益社団法人滋賀県環境保全協会会長、滋賀県立大学名誉教授、成安造形大学客員教授。
    大阪市立大学、京都大学で学ぶ。滋賀県立大学副学長を経て、成安造形大学で地域と大学が共に取り組む創造的人材育成プログラムを準備中。
    自然資本を掘り出す社会から、自然資本を育てる社会への転換をテーマとし、環境と経済が調和する持続可能な社会について研究している。

    ■地球温暖化って、なに?

    地球の平均気温が上がることを「地球温暖化」といいます。
    原因は、私たちが日々の暮らしの中で出している、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスです。
    地球温暖化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
    たとえば…

    • 熱中症になる人が増える
    • ゲリラ豪雨や大型台風が増える
    • お米や野菜、家畜が育ちにくくなる …など

    ■地球温暖化の影響と考えられること

    地球温暖化によって、私たちの生活や自然生態系にさまざまな影響があると考えられます。

    • 短時間で強い雨が降ることが増えると、土砂崩れなどが起きやすくなります。
    • 農作物は、お米の粒が小さくなる、ブドウの色づきが悪くなる、ナスのつやがなくなるなど、品質が悪くなります。
    • 動植物が生息する場所が変わったり、絶滅する動植物が増えます。

    ■「緩和」と「適応」

    私たちは地球温暖化とその影響を避けるために、いろいろな努力をしています。
    その取り組みは、「緩和」と「適応」に分けられます。

    「緩和」… 温室効果ガスをできるだけ出さないようにして、地球温暖化が進まないように努力すること。
    「適応」… 地球温暖化が進んでしまった場合、その影響に対応できるよう、私たちの暮らしや社会のあり方を見なおすこと。
    【日時】 2017年12月21日(木) 13:30~16:30
    【場所】 大阪市立 都島区民センター ホール(大阪市都島区)
    【参加費】 無料
    【申し込み】 TEL(06-6614-1731)、FAX(06-6614-1801)、メール(adapt@e-being.jp)にて、(1)~(4)をお知らせください。
    (1)お名前(ふりがな)、(2)連絡先電話番号、(3)FAX 番号、(4)メールアドレス
    主催: 大阪府
    企画・運営: 特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力: 大阪管区気象台
    全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
    大阪府地球温暖化防止活動推進センター
    特定非営利活動法人エコサイクルネットワーク
  • 水ビジネスの最新動向

    地球は「水の惑星」といわれ、膨大な水が存在しますが、大半が海水で人間が利用できる淡水は水資源全体のわずか0.01%にすぎず、水は希少資源ともいえる存在です。
    水問題の解決には、大きなビジネスチャンスがあり、水ビジネスは、まだまだ成長する市場といえます。

    今回のセミナーでは、世界の水ビジネスの第一人者のグローバルウォータ・ジャパン代表で国連テクニカルアドバイザー等も務められている吉村和就氏に、「世界の水ビジネスの現状と勝てる日本の戦略は」と題して、ご講演していただきます。
    その後、大阪 水環境ソリューション機構の活動の他、関西・アジア 環境・省エネビジネス交流推進フォーラム(Team E-Kansai)で、水ビジネスを推進している企業(東洋紡エンジニアリング株式会社)の事例を紹介します。
    是非、ご参加ください。

    日 時 2017年12月19日(火) 13:30~16:30
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 80名(先着順)
    受講料 無料
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
    (大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社)
    PDFのちらしはこちら → PDF

    プログラム

    基調講演

    「世界の水ビジネスの現状と勝てる日本の戦略は」
    グローバルウォータ・ジャパン 代表
    吉村 和就 氏
    事例紹介1

    「大阪 水・環境ソリューション機構 歴史と活動」
    一般財団法人都市技術センター 常務理事
    大阪 水・環境ソリューション機構 事務局長
    坂本 幸三 氏
    事例紹介2

    「海水淡水化技術の紹介」
    東洋紡エンジニアリング株式会社 新規事業プロジェクト
    大平 能成 氏
  • 【共生の森づくり】森の手入れ&リース・門松づくり

    ちらしはこちら → 年間活動ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年12月17日(日)
    9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    参加無料

    ツル取りや枝払いで森をすっきり!
    取れた自然素材で季節の飾りを手づくりしましょう。

    ★よく読んで ご注意ください

    • 当日は、9:30までに南海本線・石津川駅前にお越しください。車の乗り合わせなどにより現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「 共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年12月17日(日) 9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    ※荒天(警報発令等)の場合、中止いたします。
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【対象】 どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着30名程度
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(5)をお知らせください。(12月15日(金)締切)

    (1)代表者氏名(ふりがな)、(2)参加人数、(3)当日連絡のつく電話番号、(4)FAX、(5)メールアドレス

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 内容を変更する場合があります。
    共生の森エリアは、普段は自由に立ち入ることはできません。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 【共生の森づくり】共生の森 探検ツアー

    ちらしはこちら → 共生の森 探検ツアー(PDF) 年間活動ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年11月26日(日)
    10:00(集合)~16:00ごろ(解散)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    参加無料

    堺第7-3区は大阪湾の海につきでた広大な産業廃棄物処分場。
    そこでは、廃棄物を埋め立てた上に森や草原をつくる100年プロジェクト「共生の森づくり」が進められ、さまざまな体験・観察プログラムが行われています。
    ここが大阪府?とだれもが驚く、広大な敷地には、巨大な太陽光発電所「メガソーラー」や、今年15年目になる植樹の森、広々とした草原があります。
    森にはたくさんのタヌキがすみ、草原にはチュウヒやコミミズクなど珍しい野鳥もおとずれます。
    家族で楽しくいろんなエコが学べるエコロジカル探検ツアー2017にぜひご参加ください。

    ■行程

    石津川駅前10時集合 → 7-3区展示室見学 → メガソーラー見学 → バードウォッチング → 昼食休憩 → 植樹地見学&クズ取り → 森の輪投げ大会 → 石津川駅前16時解散予定

    ★よく読んで ご注意ください

    ◆ツアーエリアは一般には立ち入り禁止です◆

    当該ツアーのエリアには、ふだん自由に立ち入ることはできません。
    本ツアーでの入場は、特別に許可されているものです。
    エリア内への車・二輪車の乗り入れも原則できません。

    ◆公共交通機関、売店、自動販売機はございません◆

    ツアーエリアには売店・自動販売機などがありませんので、弁当・飲み物を持参してください。また、弁当、飲み物等から出たゴミは各自お持ち帰りください。
    水道、トイレは7-3区管理事務所内にしかございません。
    また、全面火気厳禁です。喫煙はご遠慮ください。

    ◆服装等について◆

    ツアーエリアは必ず、長そで・長ズボンを着用してください。
    また、帽子、タオル、軍手、雨具もご準備ください。
    地面がぬかるんでいる場合がありますので、軽登山靴や底の厚い運動靴など汚れてもよいものでお越しください。
    【日時】 2017年11月26日(日) 10:00(集合)~16:00ごろ(解散)
    雨天決行・荒天時中止
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【定員】 先着40名程度(小学生以下は保護者同伴)
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(7)をお知らせください。(11月22日(水)締切)

    (1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)TEL、(4)携帯電話、(5)メールアドレス、(6)FAX、(7)参加人数(おとな、こども)

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 内容を変更する場合があります。
    共生の森エリアは、普段は自由に立ち入ることはできません。

    主催:特定非営利活動法人共生の森、大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 「おんだんか てきおう」ものしり博士になろう!

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    2017年11月23日(木・祝) 11:00~15:00
    大阪市立 東住吉区民ホール(東住吉区役所 3階)
    参加無料 申込不要

    地球温暖化ってなに?
    私たちは何ができるの?
    わかりやすい展示やゲームでご紹介!

    ものしり博士になって、「おんだんか」への「てきおう」をみんなに伝えよう!

    ■ものしりになろう!

    「おんだんか」と「てきおう」について、地球のこと、大阪のこと、人間のこと、動物のこと、いろいろわかるよ。

    <パネル展示>

    • 夜の日本 夜の地球
    • 環境まんがパネル
    • 大阪における気候変動について など

    <DVD 上映>

    • 地球温暖化の目撃者(岩合光昭スペシャル ダイジェスト版)

    ■やってみよう!

    「エネルギー」「ふくそう」「たべもの」ゲームで「てきおう」について学ぼう
    虫や鳥の「うごくはね」をつくろう!

    <体験>

    • もてるかな?エネルギーのかばん
    • エコロモならべ
    • くるび館長のおもしろワークショップ

    ■そなえよう!

    水害がおきたらどうするの?
    どんな準備がいるかな?

    家族や近所の人といっしょにそなえよう!

    <パネルや実物展示>

    • 東住吉区ハザードマップ
    • 風水害に備えよう
    • 災害への備え
    • 災害時お役立ちグッズ

    ★スタンプラリーもあるよ!
    ★たくさんのブースをまわってプレゼントをもらおう
    ★アンケートやクイズにもこたえてね!

    同時開催

    環境ふれあいひろば in 東住吉

    楽しく遊んで環境を学ぼう!
    遊んで学べる楽しいブースが大集合!
    自然大好き3姉妹のスーパー環境アイドル「ぽぽっぽくらぶ」のコンサートもあるよ

    ■地球温暖化って、なに?

    地球の平均気温が上がることを「地球温暖化」といいます。
    原因は、私たちが日々の暮らしの中で出している、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスです。
    地球温暖化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
    たとえば…

    • 熱中症になる人が増える
    • ゲリラ豪雨や大型台風が増える
    • お米や野菜、家畜が育ちにくくなる …など

    ■「緩和」と「適応」

    私たちは地球温暖化とその影響を避けるために、いろいろな努力をしています。
    その取り組みは、「緩和」と「適応」に分けられます。

    「緩和」… 温室効果ガスをできるだけ出さないようにして、地球温暖化が進まないように努力すること。
    「適応」… 地球温暖化が進んでしまった場合、その影響に対応できるよう、私たちの暮らしや社会のあり方を見なおすこと。

    ■地球温暖化「適応」あれこれ

    私たちが普段の暮らしの中でできる「適応」は、いろいろあります。

    • 衣服や空調を工夫して、涼しくすごす
    • 熱中症にならないよう、気象情報を確認し、日除けや水分補給などをしっかり行う
    • 災害に備え非常用持出バッグなどを準備する …など

    ほかにも、暑さに強い野菜をつくったり、育てる場所を変えたり、ハザードマップを整備するなど、社会全体で取り組みが進んでいます。

    ■災害に備えよう

    大阪府のなかでも、大阪市は市街地の多くが低地で、水害に弱い地形といえます。

    地球温暖化の影響で台風や集中豪雨が増加すると、淀川や大和川などの河川の水が堤防を越えて市街地に流れこむ「河川氾濫」や、市街地に降った雨が下水道から排水することができずに、あふれて建物や道路が水につかってしまう「内水氾濫」の危険があります。

    マンホールや側溝からあふれた水が地下街や地下室を襲うこともあります。

    普段から水害ハザードマップでどこがどのくらい浸水するおそれがあるか知っておいてください。
    台風や豪雨の際は、気象情報に注意し、むやみに外出しない、そして、避難情報が出れば早めに避難しましょう。

    【日時】 2017年11月23日(木・祝) 11:00~15:00
    【場所】 大阪市立 東住吉区民ホール(東住吉区役所 3階)
    【対象】 どなたでも参加できます。ご家族でどうぞ!
    【参加費】 無料
    【申し込み】 不要
    主催: 大阪府
    企画・運営: 特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力: 大阪市
    全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
    大阪府地球温暖化防止活動推進センター
    なにわエコ会議
    非営利団体昆虫科学教育館
    特定非営利活動法人エコサイクルネットワーク
  • 11月24日 宝の山SDGsの開発~企業戦略としてのSDGs~

    おおさかATCグリーンエコプラザ プログレスセミナー

    SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年に向けた持続可能な開発に関する地球規模の優先課題や世界のあるべき姿を明らかにしたもので、我々の全ての活動が地球の限界を超えない範囲に収まるよう全世界的な行動を要請しています。

    企業は、それぞれの中核的な事業を通じてSDGsを一つの「開け宝の山」として、社会貢献と事業とのwin-winを築くことができます。

    本セミナーでは、SDGsが企業にもたらす機会と責任を理解し、優先課題を決定し、意欲的な目標を掲げ、成果をだすための多くの事例を紹介します。

    日 時 2017年11月24日(金) 13:00~17:00
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 100名(先着順)
    受講料 無料
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社)
    PDFのちらしはこちら → PDF

    プログラム

    講演1

    「SDGsに関する環境省の取り組み」
    環境省 地球環境局 国際連携課 課長補佐
    福井 陽一 氏
    講演2

    「SDGsに関する経済産業省の取り組み」(仮題)
    経済産業省 産業技術環境局 地球環境連携室(講師調整中)
    講演3

    「SDGsで変わる世界。SDGsで変える世界。」
    慶應大学大学院 政策・メディア研究科学部 教授
    蟹江 憲史 氏
    事例紹介1

    「茶殻リサイクル製品の開発と自社活用」
    株式会社伊藤園 開発一部 開発四課 課長
    佐藤 崇紀 氏
    事例紹介2

    「SDGsビジネスへの挑戦」
    サラヤ株式会社 コミュニケーション本部 本部長
    代島 裕世 氏
    パネルディスカッション

    テーマ「SDGsをビジネスとするには!」
    ファシリテーター:京都経済短期大学 学長・教授
    加藤 悟 氏
  • 【共生の森づくり】未来の森を調べよう!

    ちらしはこちら → 年間活動ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年10月29日(日)
    9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    参加無料

    みんなで植えた苗木たちが、元気に育っているか調べます。
    秋の木の実などの植物観察もします。

    ★よく読んで ご注意ください

    • 当日は、9:30 までに南海本線・石津川駅前にお越しください。車の乗り合わせなどにより現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「 共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年10月29日(日) 9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    ※荒天(警報発令等)の場合、中止いたします。
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【対象】 高校生以上(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着30名程度
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(8)をお知らせください。(10月27日(金)締切)

    (1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、(4)住所、(5)TEL、(6)携帯電話、(7)メールアドレス、(8)FAX

    保険加入のため、必ずご年齢をお知らせください。

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 内容を変更する場合があります。
    共生の森エリアは、普段は自由に立ち入ることはできません。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 【共生の森づくり】「森づくり人」講座2017

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年10月29日(日)
         ~2018年3月3日(土)
    9:30(集合)~13:30ごろ(解散)
    集合・解散:堺市役所前
    参加無料、初心者歓迎

    大阪府では、府内の山々をパノラマ展望できる湾岸部で、府民・NPO・企業・行政等が力を合わせ、多様な生きものがすみ、自然豊かな<共生の森づくり>を展開しています。

    樹木や森づくりについて専門家から学び、共生の森づくりの担い手となる活動リーダーを養成します。

    ●堺市の「堺エコロジー大学」との連携講座です。
    ※原則的に全日程の参加が目標です。

    10/29(日) 森づくりガイダンス
    共生の森へようこそ! 森づくりの活動を学び、バスで見学します。
    講師:樹木医、NPO ほか  場所:室内講義、共生の森全体
    11/26(日) 森づくりを知ろう
    森林と森づくりについて学び、除伐・間伐の実習をします。
    講師:森林技術士 ほか  場所:室内講義、野外実習
    12/17(日) 植樹を学ぼう
    「なにわの名工」の樹木医から、苗木の扱い方・植え方などを学びます。
    講師:樹木医、森林技術士、NPO ほか  場所:室内講義、野外実習
    2/18(日) 植樹をやってみよう
    植樹祭でのリーダーに向けて、植樹の実習や参加者の指導について学びます。
    講師:樹木医、森林技術士、NPO ほか  場所:室内講義、ちぬみ山
    3/3(土)
    荒天時3/4(日)
    植樹祭リーダー体験
    いざ!植樹祭!!  リーダーとして参加者の植樹指導をします。
    講師:森林技術士、NPO ほか  場所:ちぬみ山 植樹祭会場
    植樹祭の
    あとは…
    共生の森づくり活動への参加
    月例の森MORI!Sun ディや平日活動にご参加ください。
    講師:NPO、専門家  場所:共生の森全体

    ★よく読んで ご注意ください

    • 原則的に5回すべてにご参加ください。
    • 9:30までに堺市役所前(南海高野線「堺東」駅 南側)にお越しください。チャーターバスにより現地に向かいます。公共交通機関はございません。(集合時間・場所が変更になる場合は、事前に連絡します)
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年 10月29日(日)、11月26日(日)、12月17日(日)
    2018年 2月18日(日)、3月3日(土)(荒天時 4日(日))
    9:30(集合)~15:30(解散)
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:堺市役所前(南海高野線「堺東」駅 南側)
    【参加費】 無料
    【対象】 高校生以上(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着30名程度
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(8)をお知らせください。

    (1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)住所、(4)TEL、(5)携帯電話、(6)メールアドレス、(7)FAX

    保険加入のため、必ずご年齢をお知らせください。

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 3/3 植樹祭は、集合時間・場所が変わります。(事前に連絡いたします)
    内容を変更する場合があります。
    荒天(警報発令等)の場合、中止いたします。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 温暖化の影響について学び森のセラピーを体験するセミナー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    2017年9月24日(日)
    午前の部10:00~ 午後の部13:00~
    雨天開催(活動場所及び内容変更の可能性あり)、荒天中止
    勝尾寺園地(箕面国有林内)
    参加無料

    複雑な動きをする台風、数十年に一度の豪雨など、これまで経験したことがなかったような気象がふえていると感じませんか?
    これらは地球温暖化の影響もあると考えられ、自然生態系の分野では、大阪府レッドリスト2014 において、絶滅のおそれのある種、絶滅と選定された種が増加しており、今後の気候変動の影響に伴い、更なる生態系や種の分布の変化が予測されます。

    また、森林のある地域では、短時間強雨の影響による土砂崩れなどのリスクが高まると予測されているため、浸透・保水力の高い森林を維持する森林保全の役割が重要です。

    このセミナーでは、温暖化が進むとどうなるのか?その影響についてどのような対策をしていけばよいのかという、温暖化「適応」の考え方をお伝えします。
    みどり豊かな場所で暑さをしのぎ、森林浴効果を楽しむ森のセラピー体験もお楽しみに。

    ■スケジュール(予定)

    午前の部

    9:00 林野庁近畿中国森林管理局 バス乗車
    9:40 阪急箕面駅 バス乗車
    10:00 勝尾寺園地着
    温暖化への適応について学ぶおはなし
    11:00 森のセラピー体験
    13:00 昼食
    13:30 勝尾寺園地 発
    13:50 阪急箕面駅 着
    14:30 林野庁近畿中国森林管理局 着

    午後の部

    11:30 林野庁近畿中国森林管理局 バス乗車
    12:10 阪急箕面駅 バス乗車
    12:30 勝尾寺園地着
    昼食
    13:00 温暖化への適応について学ぶおはなし
    14:00 森のセラピー体験
    16:00 勝尾寺園地 発
    16:20 阪急箕面駅 着
    17:00 林野庁近畿中国森林管理局 着

    ■地球温暖化って、なに?

    地球の平均気温が上がることを「地球温暖化」といいます。
    原因は、私たちが日々の暮らしの中で出している、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスです。
    地球温暖化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
    たとえば…
      ・熱中症になる人が増える
      ・ゲリラ豪雨や大型台風が増える
      ・お米や野菜、家畜が育ちにくくなる …など

    ■「緩和」と「適応」

    地球温暖化対策は、大きく「緩和」と「適応」に分けられます。
    「緩和」…温室効果ガスをできるだけ出さないようにして、地球温暖化が進まないように努力すること。
    「適応」…地球温暖化が進んでしまった場合、その影響に対応できるよう、私たちの暮らしや社会のあり方を見なおすこと。

    ■地球温暖化の影響と考えられること

    地球温暖化によって、私たちの生活や自然生態系にさまざまな影響があると考えられます。
    短時間で強い雨が降ることが増えると、土砂崩れなどが起きやすくなります。
    農作物は、お米の粒が小さくなる、ブドウの色づきが悪くなる、ナスのつやがなくなるなど、品質が悪くなります。
    動植物が生息する場所が変わったり、絶滅する動植物が増えます。

    ■森林セラピーとは

    科学的・医学的根拠に裏付けされた森林浴効果を言います。
    森林環境・地形を利用して心と身体の健康維持・増進をはかり、疾病予防・ストレス軽減をはかります。

    【日時】 2017年9月24日(日)  午前の部 10:00~  午後の部 13:00~

    雨天開催(活動場所及び内容変更の可能性あり)、荒天中止

    【場所】 勝尾寺園地(箕面国有林内)
    【集合】 (1)林野庁近畿中国森林管理局  午前の部 9:00  午後の部 11:30
    (2)阪急箕面駅前  午前の部 9:40  午後の部 12:10

    (1)または(2)より、送迎バスにて活動場所に向かいます

    【内容】 温暖化への適応について学ぶおはなし
    (温暖化による自然生態系への影響、適応策としての森林保全ほか)

    昆虫科学教育館 館長 久留飛 克明 氏
    近畿中国森林管理局 箕面森林ふれあい推進センター ほか

    森のセラピー体験(雨天時:森林ウォーキング)

    【対象】 どなたでも参加できます。ご家族でどうぞ!
    【定員】 午前の部・午後の部 各20 名 要事前申込(先着順)
    【参加費】 無料
    【服装など】 動きやすい服装(長袖、長ズボン)、滑りにくく歩きやすい靴、帽子、軍手、タオル、ピクニックシート(大きめのもの)、飲み物、昼食、必要に応じて雨具など

    ※黒い服や帽子、香りの強い整髪料や香水は、ハチが寄って来る可能性があるので避けてください

    【申し込み】 メール(adapt@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(4)をお知らせください。

    (1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先電話番号、(3)FAX番号、(4)メールアドレス

    記載いただいた情報は、本セミナーの出欠確認、荒天時の連絡など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:大阪府
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力:特定非営利活動法人みのお山麓保全委員会
    後援:林野庁近畿中国森林管理局

  • 温暖化の影響と災害に備えるセミナー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    2017年9月19日(火)13:30~15:45
    堺市総合福祉会館4F 第3会議室(南海高野線「堺東駅」より徒歩7 分)
    参加無料

    複雑な動きをする台風、数十年に一度の豪雨など、これまで経験したことがなかったような気象がふえていると感じませんか?

    これらの発生には、地球温暖化の影響もあると考えられ、今後、高潮被害、洪水や豪雨のリスクが高まると予測されています。

    現に、大阪においても日最大1 時間降水量が観測史上1 位となる記録的な豪雨が2010 年以降に発生しています。
    また、気温の上昇についても日本中で真夏日や熱帯夜が増えていますが、直近100 年間で比較すると大阪の気温上昇は日本平均より大きくなっています。

    今気候がどのように変化しているかを知り、いつ見舞われるかもしれない災害にできるかぎりの備えをしておきましょう。
    少しでもリスクを回避し低減できるように備える、これが温暖化「適応」の考え方です。

    ■プログラム

    セミナー1
    地球温暖化の「いま」と「これから」~温暖化の緩和とともに、適応していく社会へ~

    講師:大阪管区気象台防災部 地球環境・海洋課 地球温暖化情報官 楠田雅紀氏

    地球の気温、大阪の気温は上がり続けています。
    これからどんな影響があるのでしょうか?
    少しでも被害を抑えるために、私たちは何をすればいいのでしょうか?

    セミナー2
    災害に備えよう(1) 日ごろのつながりをたいせつに

    講師:社会福祉法人堺市社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉推進係 永冨紋子氏

    災害復旧支援の経験から、日頃の地域のつながりが災害時にも大きな力になることや、避難所の確認など一人ひとりの災害に対する備えの大切さを実感したお話。

    セミナー3
    災害に備えよう(2) まずは家庭の備蓄から

    講師:特定非営利活動法人エコサイクルネットワーク 代表理事 小玉敏子氏

    災害時には最低3 日間の備蓄が必要とされていますが、実際に 備えている家庭は約1割にとどまります。
    いざというときの備えを万全にしましょう。

    展示・実演
    地球温暖化についての展示・クイズ、備蓄品の展示、日用品を使った災害対策の展示や実演

    ■地球温暖化って、なに?

    地球の平均気温が上がることを「地球温暖化」といいます。
    原因は、私たちが日々の暮らしの中で出している、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスです。
    地球温暖化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
    たとえば…
      ・熱中症になる人が増える
      ・ゲリラ豪雨や大型台風が増える
      ・お米や野菜、家畜が育ちにくくなる …など

    ■「緩和」と「適応」

    地球温暖化対策は、大きく「緩和」と「適応」に分けられます。
    「緩和」…温室効果ガスをできるだけ出さないようにして、地球温暖化が進まないように努力すること。
    「適応」…地球温暖化が進んでしまった場合、その影響に対応できるよう、私たちの暮らしや社会のあり方を見なおすこと。

    ■地球温暖化「適応」あれこれ

    私たちが普段の暮らしの中でできる「適応」は、いろいろあります。
    衣服や空調を工夫して、涼しくすごす。
    熱中症にならないよう、気象情報を確認し、日除け対策や水分補給などをしっかり行う。
    災害に備え非常用持出バッグなどを準備する。…など
    ほかにも、暑さに強い野菜をつくったり、育てる場所を変えたり、自治体でハザードマップを整備するなど、社会全体で取り組みが進んでいます。

    ■災害に備えよう

    災害が発生した時のために、普段からの備えが一番重要です。
    災害時に自宅で3 日間過ごす時に必要な備蓄品
    (夫婦2 人、乳児1 人、子ども1 人、高齢者1 人の5 人家族の場合)

    水45L 給水タンク2個 給水袋2袋 アルファ化米・レトルトご飯45食分 缶詰(さばの味噌煮、野菜など)15缶 レトルト食品(冷凍食品)15個 缶詰(果物、小豆など)3缶 加熱なしで食べられる食品(かまぼこ、チーズなど)5個 栄養補助食品15箱 カセットコンロ2台 カセットボンベ8本 マルチツール(缶切り・ナイフなど)1個 簡易トイレ75回分 トイレットペーパー12ロール ティッシュペーパー1パック(5個入) 大型ビニール袋・ゴミ袋適宜 除菌ウェットティッシュ1箱(約100枚) 常備薬・市販薬各1箱 救急箱1箱 携帯電話の予備バッテリー携帯電話の台数分 手回し充電式などのラジオ1個 懐中電灯2個 乾電池50本 ライター・点火棒・マッチ1個 ロープ1本 ガムテープ2巻 軍手5組

    以下適量

    使い捨てコンタクトレンズ 生理用品 粉ミルク(スティックタイプ) 離乳食(アレルギー対応) おかゆなどのやわらかい食品 高齢者用食品 入れ歯洗浄剤 処方薬 老眼鏡 お薬手帳など
    ★日常的に使用する品物は、普段から少し多めに買っておき、使ったら買い足すことで常にストックを切らさないようにするローリングストック法で備えましょう。
    出典:一般財団法人 日本気象協会 トクする防災備蓄の心得
    【日時】 2017年9月19日(火) 13:30~15:45
    【場所】 堺市総合福祉会館4F 第3会議室

    〒590-0078 堺市堺区南瓦町2-1
    南海高野線「堺東駅」より徒歩7分
    電車・バスをご利用ください。

    【定員】 40 名
    事前申し込みが必要ですが、座席に空きがある場合は当日参加も可能です。
    【参加費】 無料
    【申し込み】 メール(adapt@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(4)をお知らせください。

    (1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先電話番号、(3)FAX番号、(4)メールアドレス

    記載いただいた情報は、本セミナーの出欠確認、荒天時の連絡など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:大阪府
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力:特定非営利活動法人エコサイクルネットワーク、社会福祉法人堺市社会福祉協議会

  • 温暖化の影響と里山の森を守る活動について学ぶセミナー

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    大阪府 温暖化「適応」推進事業

    2017年9月10日(日)10:00~15:00
    ※雨天開催(活動場所及び内容変更の可能性あり)、荒天中止
    弘川千年の森 森林保全フィールド(大阪府河南町)
    9:55 近鉄「富田林」駅前ロータリー 3番バス乗り場 集合
    参加無料

    複雑な動きをする台風、数十年に一度の豪雨など、これまで経験したことがなかったような気象がふえていると感じませんか?

    これらは地球温暖化の影響もあると考えられ、森林のある地域では、短時間強雨の影響による土砂崩れなどのリスクが高まると予測されているため、浸透・保水力の高い森林を維持する森林保全の役割が重要です。

    また、河内には多くの特産野菜や果物がありますが、これらの農作物についてもこのまま温暖化の影響が進めば、品質や収穫量の低下が考えられます。

    このセミナーでは、温暖化が進むとどうなるのか?その影響についてどのような対策をしていけばよいのかという、温暖化「適応」の考え方をお伝えします。

    河南町で長年活動を続けている「特定非営利活動法人里山倶楽部」による里山保全、環境保全の取り組み紹介や、弘川千年の森の森林保全活動(雨天時:森林ウォーキング)もお楽しみに。

    ■スケジュール(予定)

    9:55 富田林駅前ロータリー集合
    10:05 金剛バス 河内行きに乗車
    10:30 河内にてバス下車、徒歩により移動
    11:00 セミナー、クイズなど
    昼食
    森林保全体験など
    14:00 活動終了、徒歩により移動
    14:30 河内にてバス乗車
    15:00 富田林駅にて解散

    ■地球温暖化って、なに?

    地球の平均気温が上がることを「地球温暖化」といいます。
    原因は、私たちが日々の暮らしの中で出している、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスです。
    地球温暖化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
    たとえば…
      ・熱中症になる人が増える
      ・ゲリラ豪雨や大型台風が増える
      ・お米や野菜、家畜が育ちにくくなる …など

    ■地球温暖化の影響と考えられること

    地球温暖化によって、私たちの生活や自然生態系にさまざまな影響があると考えられます。
    短時間で強い雨が降ることが増えると、土砂崩れなどが起きやすくなります。
    農作物は、お米の粒が小さくなる、ブドウの色づきが悪くなる、ナスのつやがなくなるなど、品質が悪くなります。
    動植物が生息する場所が変わったり、絶滅する動植物が増えます。

    ■「緩和」と「適応」

    地球温暖化対策は、大きく「緩和」と「適応」に分けられます。
    「緩和」…温室効果ガスをできるだけ出さないようにして、地球温暖化が進まないように努力すること。
    「適応」…地球温暖化が進んでしまった場合、その影響に対応できるよう、私たちの暮らしや社会のあり方を見なおすこと。

    ■暮らしの中でできる「適応」

    気温が高くなると、熱中症になりやすくなったり、快適さが損なわれたりします。
    公園のみどりのある場所、森林などで暑さをしのぐことができます。
    また、災害に備えて、非常用持ち出しバッグを用意したり、家族で避難場所を確認するなど、あらかじめ準備しておくことも大切です。

    【日時】 2017年9月10日(日) 10:00~15:00
    ※雨天開催(活動場所及び内容変更の可能性あり)、荒天中止
    【場所】 弘川千年の森 森林保全フィールド(大阪府河南町)
    【集合場所】 近鉄「富田林」駅前ロータリー 3番バス乗り場
    【集合時間】 9:55(富田林駅9:45 着の電車でお越しください)

    集合後10:05 発の金剛バス 河内行に乗車
    終点「河内」下車の後、 活動フィールドまで徒歩約20 分

    【解散】 15:00 近鉄「富田林」駅にて

    「河内」14:30 発の金剛バスに乗車予定

    【内容】 1.温暖化への適応について学ぶおはなし
    2.里山倶楽部による里山保全、環境保全の取り組み紹介
    3.森林保全活動(雨天時:森林ウォーキング)
    【対象】 どなたでも参加できます。ご家族でどうぞ!
    【定員】 20 名(要事前申込)
    【参加費】 無料(バス運賃 往復740 円をご用意ください)
    【服装など】 動きやすい服装(長袖、長ズボン)、滑りにくく歩きやすい靴、帽子、軍手、タオル、ピクニックシート、飲み物、昼食、必要に応じて雨具など
    黒い服や帽子、香りの強い整髪料や香水は、ハチが寄って来る可能性があるので避けてください
    【申し込み】 メール(adapt@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(4)をお知らせください。

    (1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先電話番号、(3)FAX番号、(4)メールアドレス

    記載いただいた情報は、本セミナーの出欠確認、荒天時の連絡など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    【備考】 荒天等で中止の場合は、当ウェブサイトにも掲載いたします。

    主催:大阪府
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力:特定非営利活動法人 里山倶楽部

  • 【共生の森づくり】みんなで草刈り

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)
    年間の活動計画はこちら → 年間活動ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年9月30日(土)
    ※雨天のときは10月1日(日)に延期
    9:30(集合)~13:30ごろ(解散)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    参加無料

    大阪府では、大阪湾を一望できる産業廃棄物処分場 堺第7-3区で、府民・NPO・企業・行政等の協働により、多様な生き物がすむ自然豊かな「共生の森づくり」の活動を進めています。

    今回は2017年3月に植えた苗木が草に負けずに元気に育つように、みんなで草刈りをします。

    森がどれだけ育っているか、ぜひ見に来てくださいね!

    ■共生の森 オフセットイベント 第9弾

    大阪府では、CO2抑制の取組みを進めています。
    「共生の森づくり」では、平成25年度からの草刈りと植樹祭の計8回を、「共生の森オフセットイベント」として開催しました。
    参加者やスタッフの移動により排出されるCO2を、公共交通機関の利用などによりできる限り抑制し、どうしても抑制できない分は、南海電気鉄道株式会社「なんかいの森」のオフセット・クレジットによりオフセット(埋め合わせ)します。
    自家用車の利用を控え、公共交通機関を利用してCO2抑制の取り組みにご協力ください!

    ★よく読んで ご注意ください

    • 当日は、9:30までに南海本線・石津川駅前にお越しください。バスにより現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 黒い服や帽子、香りの強い化粧品(ヘアスプレー、香水など)はハチが寄ってきやすいので、ご注意ください。
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年9月30日(土) 9:30(集合)~13:30ごろ(解散)
    ※雨天の時は10月1日(日)に延期
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【対象】 高校生以上(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着100名程度
    【持ち物】 汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、必要に応じて雨具・防寒具等
    黒い服や帽子、香りの強い化粧品(ヘアスプレー、香水など)はハチが寄ってきやすいので、ご注意ください。
    売店や自動販売機はありません。飲み物は必ず持参してください。
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(8)をお知らせください。(9月27日(水)締切)

    (1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、(4)住所、(5)TEL、(6)携帯電話、(7)メールアドレス、(8)FAX

    保険加入のため、必ずご年齢をお知らせください。

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 天候や現地の状況等により内容を変更する場合があります。
    雨天延期の場合は、当日の朝7:00以降に共生の森Facebookおよび当ウェブサイトに掲載します。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 秋野菜の種をまこう!

    8月19日(土) 10:00~12:00ごろ
    ATC「どこでもファーム」にて

    なにわの伝統野菜「田辺大根」「天王寺蕪」などの種をまきます。
    育てた秋野菜は、11/25(土)のイベントで収穫します。

    ※お申し込みは不要です。直接現地にお越しください。

  • 地域の人は全てがステークホルダー。ネットワークを拡げよう!

    ■会場変更のお知らせ

    セミナーの会場が変更になりました。ご注意ください。

    美濃利ビル 1階「アカデメイア室町教室」
    〒604-8211 京都市中京区六角通室町西入玉蔵町121
    地図はこちら → 美濃利ビル アクセス
    阪急「烏丸」駅、地下鉄「四条」駅 22番出口より 徒歩約5分
    22番出口より烏丸通を北へ、六角通を左折

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)
    ※ちらしに記載の会場は変更前のものです。

    平成29年度「スタッフ向け環境NGO・NPO能力強化研修(近畿ブロック)」

    ■課題解決力Up! できることをどんどん増やそう

    8月26日(土)~10月21日(土) 10:00~17:00(全5回)
    場所:美濃利ビル 1階「アカデメイア室町教室」
    (株式会社アペイロン)
    ※第3日のみ滋賀県高島市にて実地研修

    もっと活動を拡げたいあなたの課題は?
    資金不足?イベントの動員?若い人に来てほしい?会員を増やしたい?
    ネットワークの力で解決できるかも。
    地域の人もイベント参加者も全てがステークホルダー。
    共感と信頼のネットワークが拡がれば課題解決につながります。

    ①満足度をあげる
    ②イベント参加者を増やす
    ③活動資金を増やす
    ④そして次世代にひき継ぐ
    団体運営の課題を具体的に設定し、ネットワークを活用した解決につなげます。

    ■スケジュール

    1日目:8月26日(土)10:00~17:00

    セミナー 課題解決力Up!のために ~仲間をどんどん増やそう 力を合わせて楽しもう~
    講師:久 隆浩 氏
    事例紹介 咲洲まちづくりプロジェクトは住民ひとりひとりのネットワークで創ります
    講師:咲洲まちづくりプロジェクトチーム 実行委員長 兼 イベント部会リーダー 小川 宗治 氏
    ワークショップ 満足度をあげる ~ネットワークを拡げるにはすべての人の自己実現がカギ~
    講師:加藤 悟 氏

    2日目:9月9日(土)10:00~17:00

    ワークショップ イベント参加者を増やす ~ふだんの活動を楽しみながらできるようにする工夫~
    講師:加藤 悟 氏
    事例紹介 住民が支える生水の郷の魅力
    講師:海東 英和 氏

    3日目:9月16日(土)10:00~17:00

    実地研修 滋賀県高島市の生水の郷、源五郎さんの船着き場、のんきいファームなどの見学と意見交換
    講師:海東 英和 氏
    環境保全と環境資源と日常生活が一体化した暮らしぶりの見学などを通じて、住民一人一人がステークホルダーとして役割を果たし、また住民のネットワークで環境が守られていることを知る

    4日目:10月8日(日)10:00~17:00

    ワークショップ 活動資金を増やす ~広く浅く、そしてギブアンドテイクを実現する工夫~
    講師:加藤 悟 氏
    セミナー ぶれない思いと伝えきる力
    講師:久 隆浩 氏

    第4日以降第5日まで

    今後の行動計画を作成し、行動開始
    質問や相談には、専門家のアドバイスが受けられます。

    5日目:10月21日(土)10:00~17:00

    ワークショップ
    (成果報告)
    今後のネットワーク活用計画 ~次世代にひき継ぐ~
    講師:加藤 悟 氏
    アドバイザー:施 治安 氏
    セミナー
    (意見交換)
    地球環境問題最前線 ~環境NPOの役割~
    講師:仁連 孝昭 氏

    ■講師紹介

    久 隆浩 氏

    近畿大学 総合社会学部 環境・まちづくり系専攻 教授
    1958年高知県生まれ、大阪育ち。1986年大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻 博士後期課程修了。工学博士。もともと都市計画が専門だが、近年は様々な分野のまちづくり活動・市民活動の支援をおこなっている。

    小川 宗治 氏

    咲洲まちづくりプロジェクトチーム 実行委員長 兼 イベント部会リーダー
    南港ポートタウン生まれ。まさに育ててもらったことへの恩返しとして、消滅していた地元子ども会を復活させた中心的存在。現在、「咲洲まちづくりプロジェクトチーム」実行委委員長や南港光小学校PTA会長など、21の役職を兼任。少しずつ若手の仲間を増やし、まちの活性化のために日々奮闘中。

    加藤 悟 氏

    京都経済短期大学 学長・教授
    愛知県出身。大阪大学工学部(環境工学科)を経て、東京大学大学院工学系研究科(先端学際工学専攻)博士課程修了。学術博士。ファシリテーターとして、大学コンソーシアムせと(瀬戸市)、あさひエコ大学(尾張旭市)ほか多数で活躍。

    海東 英和 氏

    滋賀県議会議員
    高島市新旭に生まれ、現在も家族7名で在住。新旭町長および合併後の高島市初代市長。東京にて、政府事業仕分け、内閣府公益認定等委員会委員を経て、現在に至る。「地域のために役に立つことをしたい」「個人では解決できないことをみんなで改善・解決したい」と活動中。

    施 治安 氏

    “大阪を変える100人”会議 特別顧問
    1954年、大阪市天王寺区生まれ(台湾籍中国人)。サービス系のベンチャー企業を数々立ち上げ経営してきたが、50歳を契機に、社会貢献人生にシフト☆10年前からソーシャルビジネス啓蒙と、社会起業家たちのプラットホーム形成、市場を直接ソーシャル・イノベートする複数の仕掛けづくりに挑戦中。

    仁連 孝昭 氏

    成安造形大学 客員教授・滋賀県立大学 名誉教授
    大阪市生まれ。大阪市立大学、京都大学で学び、広島大学、日本福祉大学、滋賀県立大学で勤めた後、成安造形大学で地域と大学が共に取り組む創造的人材育成プログラムを準備中。自然資本を掘り出す社会から、自然資本を育てる社会への転換をテーマとし、エコ村づくりなどの実践にも関わる。

    ■お申し込み

    日時 8月26日(土)、9月9日(土)、9月16日(土)、10月8日(日)、10月21日(土)
    10:00~17:00
    場所 美濃利ビル 1階「アカデメイア室町教室」(株式会社アペイロン)
    〒604-8211 京都市中京区六角通室町西入玉蔵町121
    http://www.minori-web.co.jp/soho/access.html
    【地下鉄】烏丸線 四条駅・烏丸御池駅 徒歩約5分【阪急京都線】烏丸駅 徒歩約5分
    対象者 環境保全を実施している団体スタッフやこれから実施しようと考えている方で、ネットワークを拡げたいと思っている方。
    参加費 1,000円/お1人(全5回)
    同一団体から複数名で参加の場合500円/1名に割引
    経費補助 実地研修(第3日)では、交通費(片道上限1,500円)と昼食代(上限1,000円)の実費をお支払いします。
    お申込み 参加ご希望の方は、下記内容を明記の上、Eメール(kankyo@e-being.jp)にて、もしくはFAX(06-6614-1801)にて、お申し込みください。

    ●お名前(フリガナ) ●ご所属(団体名など) ●ご住所 ●TEL ●FAX ●E-mail ●所属団体HPのURL
    ●ご所属の団体の運営における課題や解決したいことは何ですか?

    申し込み締め切り日:8月25日(金)
    定員:10名様程度(応募者多数の場合は選考いたします)

    主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング


    地球環境基金
    地球環境基金は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。


    独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
    〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
    TEL 044-520-9505
    URL http://www.erca.go.jp/jfge/

  • 自然かんさつ&クラフト

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年7月29日(土)
    ※雨天のときは30日(日)に延期
    9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    集合・解散:南海電鉄本線「石津川」駅前
    参加無料

    共生の森エリアには、都市ではほとんど見られなくなった原っぱが広がっています。
    そこにすむ生きものたちの発見や自然あそびは、貴重な「自然ふれあい」の機会です。

    今回のイベントは、共生の森づくりエリアを特別に開放して開催!
    みんなで原っぱの昆虫を採って観察しよう。
    バッタの運動会もあるよ!
    共生の森の葉っぱなどでクラフトもできるよ。

    ★よく読んで ご注意ください

    • 当日は、9:30までに南海電鉄本線・石津川駅前にお越しください。バスにより現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年7月29日(土) 9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    ※雨天の時は30日(日)に延期
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海電鉄本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【対象】 小学生とその保護者の方や自然観察に興味のある方(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着50名程度
    【持ち物】 飲み物、昼食
    汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、必要に応じて雨具・防寒具等
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(8)をお知らせください。(7月27日(木)締切)

    (1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、(4)住所、(5)TEL、(6)携帯電話、(7)メールアドレス、(8)FAX

    保険加入のため、必ずご年齢をお知らせください。

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 天候や現地の状況等により内容を変更する場合があります。
    雨天延期の場合は、当日の朝7:00以降に共生の森Facebookおよび当ウェブサイトに掲載します。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 森MORI SUNデイ 草刈り&ネイチャークラフト

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    みんなでつくろう100年の森!「共生の森づくり」

    2017年6月25日(日)
    9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    集合・解散:南海電鉄本線「石津川」駅前

    2017年3月に植樹をした場所等で、木々がしっかり育つように、草刈りをします。

    草刈り作業でひと汗かいたあとは、自然素材や身近な材料を使ってクラフト体験!
    大人も子どもも楽しめます。

    ★よく読んで ご注意ください

    • 当日は、9:30 までに南海電鉄本線・石津川駅前にお越しください。車の乗り合わせなどにより現地に向かいます。駅からの公共交通機関はございません。
    • 服装・持ち物…汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、飲み物、昼食、必要に応じて雨具・防寒具等
    • 売店や自動販売機はありません。飲み物や昼食は必ず持参してください。
    • 活動中は、安全に十分ご注意ください。お子さまから目を離さないようにお願いいたします。
    • ゴミは各自でお持ち帰りください。
    • 二輪車・自動車の乗り入れはできません。
    • 「共生の森」エリア内は火気厳禁です。喫煙もご遠慮ください。エリア内に自由に立ち入ることはできません。
    【日時】 2017年6月25日(日) 9:30(集合)~15:30ごろ(解散)
    【場所】 共生の森(大阪府堺市西区築港新町)
    集合・解散:南海電鉄本線「石津川」駅前
    【参加費】 無料
    【対象】 高校生以上(中学生以下は保護者同伴)
    【定員】 先着30 名程度
    【持ち物】 飲み物、昼食
    汚れてもよい動きやすい服装、長そで・長ズボン(季節を問わず)、できるだけ底の厚い靴や軽登山靴、帽子、軍手、タオル、必要に応じて雨具・防寒具等
    【申込み】 メール(kyousei@e-being.jp)、FAX(06-6614-1801)、電話(06-6614-1731)にて、以下(1)~(8)をお知らせください。

    (1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、(4)住所、(5)TEL、(6)携帯電話、(7)メールアドレス、(8)FAX

    保険加入のため、必ずご年齢をお知らせください。

    お申し込み確認のご連絡を差し上げます。akiko-inoue@e-being.jp からのメールを受信可能にしてください。

    ご記入いただいた個人情報は、「共生の森づくり」活動の出欠確認および関連資料作成など、また今後の活動のご案内に利用させていただきます。

    【備考】 天候や現地の状況等により内容を変更する場合があります。
    荒天(警報発令等)の場合、中止いたします。

    主催:大阪府
    運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング

  • 【満員御礼】まちのなかで自然とつながるセミナー 第2回

    この講座は受付を終了しました。多数のお申込みありがとうございました。

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)

    2017年7月29日(土)10:00~12:00
    大阪南港ATC
    おおさかATCグリーンエコプラザ
    セミナールーム(集合)
    参加無料

    まちのなかに住んでいるみなさま
    身近な場所で自然とのつながりを味わってみませんか。
    森や自然を大好きになってもらうためのセミナーです。
    ご家族でどうぞ。

    ●どこでもファームで菜園体験

    ミニトマト、ピーマン、シシトウ、ナスビ
    5月にうえた苗たちが花をつけ実っています
    収穫しよう!!
    薬草としても知られているヨモギで草木染もします

    ●木をつかおう! ワークショップ

    間伐材(山の手入れででた木)で貯金箱をつくります
    もってかえってたくさん貯金してね

    ●自然とつながるセミナー

    やさいのふしぎ、タネのふしぎ
    いきものの知恵にびっくり!

    ATC の海沿いテラスにあるどこでもファームでは、野菜のかんさつや収穫、ヨモギを使った草木染をします。
      

    セミナールームでは、自然の知恵おはなしと、間伐材の貯金箱づくりをします。
     

    自然に触れる機会が少ない都市生活の中で、身近な場所で自然とのつながりについて学び、楽しく体験しましょう。
    森の役割りや環境について少しずつみなさまの理解が深まることを願っています。

    参加にあたって

    • アンケートのお願い
      このセミナーはモニター開催として無料で実施しています。今後より良いセミナーにするためのアンケートにご協力お願いいたします。

    • 動きやすい服装でおこしください。
    • 熱中症予防のため、十分な水分補給などをお願いします。
    • 保護者の方は、お子様の安全に十分ご注意ください。
    • 雨天開催ですが、天候等により内容を変更する場合があります。
    • 荒天等により中止の場合はイー・ビーイングHP に掲載するとともに、ご連絡いたします。

    第3回 11/25(土) 秋やさいの収穫、「どうぞのいす」つくりなど

    【日時】 2017年7月29日(土)10:00~12:00
    【場所】 大阪南港ATC おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム(集合)
    http://www.ecoplaza.gr.jp/access/index.html
    【参加費】 無料
    【対象】 小学校低学年くらいまでのお子さまと保護者の方
    【定員】 15組30名
    【申込み】 電話(06-6614-1731)・メール(taiken@e-being.jp)・FAX(06-6614-1801)にて以下(1)~(6)をお知らせください。
    受付確認を連絡します。(akiko-inoue@e-being.jp からの確認メールを受信可能にしてください)

    (1)お子様のお名前(ふりがな)  (2)お子様の年齢
    (3)保護者のお名前(ふりがな)  (4)保護者の年齢
    (5)電話番号  (6)メールアドレス
    ※保険加入のため年齢をお知らせください

    お申込みでいただいた個人情報は、本セミナーの出欠確認および関連資料作成など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
    後援:住之江区役所
    協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社、特定非営利活動法人 木育フォーラム

    地球温暖化低減をめざして、この事業は平成29年度大阪市市民活動推進助成を受けて実施します

  • まちのなかで自然とつながるセミナー 第1回

    ちらしはこちら → ちらし(PDF)


    2017年5月20日(土)10:00~12:00
    大阪南港ATC
    おおさかATCグリーンエコプラザ
    セミナールーム(集合)
    参加無料

    まちのなかに住んでいるみなさま
    身近な場所で自然とのつながりを味わってみませんか。
    森や自然を大好きになってもらうためのセミナーです。
    ご家族でどうぞ。

    ●どこでもファームで菜園体験

    なんのやさいかな? 収穫してみよう 植えてみよう
    タマネギの収穫や夏野菜の植付
    タマネギのおすそわけ、おうちで育てる苗のご用意もあります

    ●木をつかおう! ワークショップ

    桜の木のお箸をつくります
    もってかえって使ってくださいね

    ●森とつながるセミナー

    木を切るのはわるいこと?
    森が元気でいるためのお手入れについて

    ATC の海沿いテラスにあるどこでもファームでは、野菜のかんさつ、冬野菜の収穫や夏野菜の植えつけ体験をします。
      

    セミナールームでは、森のおはなしと、桜のお箸づくりをします。
     

    自然に触れる機会が少ない都市生活の中で、身近な場所で自然とのつながりについて学び、楽しく体験しましょう。
    森の役割りや環境について少しずつみなさまの理解が深まることを願っています。

    参加にあたって

    • アンケートのお願い
      このセミナーはモニター開催として無料で実施しています。今後より良いセミナーにするためのアンケートにご協力お願いいたします。

    • 動きやすい服装でおこしください。
    • 保護者の方は、お子様の安全に十分ご注意ください。
    • 雨天開催ですが、天候等により内容を変更する場合があります。
    • 荒天等により中止の場合はイー・ビーイングHP に掲載するとともに、ご連絡いたします。

    第2回 7/29(土) 夏やさいの収穫、間伐材の貯金箱つくりなど
    第3回 11/25(土) 秋やさいの収穫、「どうぞのいす」つくりなど

    【日時】 2017年5月20日(土)10:00~12:00
    【場所】 大阪南港ATC おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム(集合)
    http://www.ecoplaza.gr.jp/access/index.html
    【参加費】 無料
    【対象】 小学校低学年くらいまでのお子さまと保護者の方
    【定員】 15組30名
    【申込み】 電話(06-6614-1731)・メール(taiken@e-being.jp)・FAX(06-6614-1801)にて以下(1)~(6)をお知らせください。
    受付確認を連絡します。(akiko-inoue@e-being.jp からの確認メールを受信可能にしてください)

    (1)お子様のお名前(ふりがな)  (2)お子様の年齢
    (3)保護者のお名前(ふりがな)  (4)保護者の年齢
    (5)電話番号  (6)メールアドレス
    ※保険加入のため年齢をお知らせください

    お申込みでいただいた個人情報は、本セミナーの出欠確認および関連資料作成など、また今後のセミナー・イベントのご案内に利用させていただきます。

    主催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
    後援:住之江区役所
    協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社、特定非営利活動法人 木育フォーラム

    地球温暖化低減をめざして、この事業は平成29年度大阪市市民活動推進助成を受けて実施します

  • 課題解決力Up! データベースで広がるネットワーク

    ■平成29年度「スタッフ向け環境NGO・NPO能力強化研修(近畿ブロック)」

    課題を解決し、団体運営力を高めて、より広く、より深く、より多くの人に成果をもたらす活動をめざしましょう。

    今年度の近畿ブロックでは、

    大阪会場 5月~7月 データベースで広がるネットワーク
    京都会場 8月~10月 地域の人は全てがステークホルダー。ネットワークを拡げよう

    をテーマに、各5日間の日程で開催いたします。

    ■大阪会場でのセミナーについてご紹介いたします

    こんなことができたらなあ・・・を実現
    あなたの団体のお困りは?

    • 最新の名簿を全員で共有したい
    • 担当者ごとに持っているデータを集約したい
    • この人が過去に参加したイベントを知りたい
    • イベントや会員期限更新の案内を簡単に送りたい

    データベースの活用で解決しましょう!

    • クラウド(インターネット)上で管理するのでいつでもどこでも最新情報が利用できます。
    • 名刺・会費納入・イベント参加…全ての情報を一元管理できます。
    • 案内を送りたい人を簡単に選びメールの一括送信や、宛名シール作成も。

    ほかにも・・・

    • イベントのWeb申込フォーム
    • オンライン決済
    • 会員数や寄付金額、イベント参加者数などのレポート作成

    などなど・・・うれしい機能がいっぱい
    5日間の研修でデータベース活用の実践まで到達できます。

    ■研修の概要

    テーマ データベースで広がるネットワーク
    内容 5日間の研修で、参加団体のニーズに応じたデータベースの導入までを実際に行います。
    プロトタイプの完成までを行うので、研修後すぐに活用が始められる予定です。
    ★データベースはSalesforceを使用します。
    日時 第1日 5/15(月) 10時~17時
    第2日 5/16(火) 10時~17時
    第3日 6/15(木) 10時~17時
    第4日 7/14(金) 10時~17時
    第5日 7/25(火) 10時~17時
    場所 大阪NPOセンター セミナールーム
      〒541-0046 大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋髙橋ビル5階
      アクセスマップ → 大阪NPOセンター セミナールーム
    6/15(木)のみ NPO法人あっとすくーる(大阪府箕面市、詳細は後日連絡)
    参加料 全5回で受講料1,000円/人
    (同一団体から複数参加を勧めます。2名以上参加の場合500円/人)
    経費補助 6/15(木)の実地研修では、交通費(片道上限1,500円)と昼食代(上限1,000円)の実費をお支払いします
    対象 環境保全活動を実施している団体スタッフやこれから実施しようと考えている方で、データベース活用をすすめたい方
    パソコンをご持参ください。(WiFiを使用します)
    定員:10名程度(応募者多数の場合は選考いたします)
    申込み メールにて 5/12(金)締め切り
    kankyo@e-being.jp まで以下をお知らせください。

    ①お名前(ふりかな)
    ②ご所属
    ③ご住所 〒
    ④連絡先TEL
    ⑤E-Mail
    ⑥FAX
    ⑦所属団体HPのURL
    ⑧データ活用でやってみたいこと、困っていることは何ですか?

    問合せはこちらへどうぞ

    特定非営利活動法人イー・ビーイング(担当:井上・八木)

    〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11F西
    TEL:06-6614-1731 FAX:06-6614-1801
    E-mail:kankyo@e-being.jp

    ■研修内容をご紹介します

    第1日 オープニング
    講義「課題解決力Up!のために ~データベース活用のメリット~」講師:久 隆浩 氏
    データベース概論・事例紹介「データベース活用の目的とねらい」講師:小堀 悠 氏
    実習と意見交換「会員・支援者をデータベースで管理」講師:小堀 悠 氏
    ふりかえりとまとめ、アンケート記入
    第2日 実習と意見交換「参加者をデータベースで管理」講師:小堀 悠 氏
    実習と意見交換「団体の業務に合わせたデータベースの活用」講師:小堀 悠 氏
    ワークショップ「自団体の課題の把握と、取組むテーマの検討」講師:小堀 悠 氏
      ・既存業務やデータの把握
      ・課題解決に向けたパッケージ選定
      ・第3日の実地研修内容紹介
    ふりかえりとまとめ、アンケート記入
    第3日 〔午前〕実地研修

    大阪府箕面市のNPO法人あっとすくーるにて
      ・データベースの活用を体験・共有する
      ・意見交換
      講師:あっとすくーる代表 渡 剛 氏

    〔午後〕実地研修ふりかえり、実習と意見交換

    「データベース活用実習(データ移行・環境設定等)」講師:小堀 悠 氏
      ・2日目に設定した各団体のテーマに沿ってデータベース活用実習を進める
    団体ワーク&発表
      ・次回までのアクションプラン作成
        次回(研修4日)までの実施内容、スケジュール、役割を団体ごとに整理。
        発表
    ふりかえりとまとめ、アンケート記入

    ※実地研修の際は交通費等の補助があります。詳しくはお問合せ下さい

    第4日 ワークショップ「データベースの活用に挑戦」講師:小堀 悠 氏

    データ移行、データ出力、団体に応じた画面レイアウトの設定、分析などの設定
    第2日に設定した自団体の課題解決のテーマについて、データベースの活用に挑戦する
    データベースの活用のしくみや特徴の理解
    データの分析方法について理解

    講義と意見交換「ぶれない思い、振り回されない気持ち」講師:小堀 悠 氏

    挑戦中のデータベース活用について、自団体のミッションに立ち返って検討する
    データにふりまわされない
    意見交換

    団体ワーク&発表

    次回までのアクションプラン作成
    次回(研修最終日)までの実施内容、スケジュール、役割を団体ごとに整理、発表。

    ふりかえりとまとめ、アンケート記入

    第5日 ワークショップ「環境NPOのデータベース導入または経過検証」講師:小堀 悠 氏

    完成させたデータベース(プロトタイプ)の発表
    講師や研修生の意見を取り入れてブラッシュアップ

    成果報告・意見交換 講師:久 隆浩 氏、小堀 悠 氏

    完成したデータベース(プロタイプ)、今後の団体内での活用計画、について、順に発表
    講師より講評

    まとめの講義「生存可能社会のために~環境NPOの役割」講師:調整中

    研修のまとめとして、地球環境問題のとらえ方と果たすべき役割について

    ふりかえりとまとめ、アンケート記入

    主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング


    地球環境基金
    地球環境基金は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。


    独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
    〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
    TEL 044-520-9505
    URL http://www.erca.go.jp/jfge/

  • データ活用で団体運営力を高めよう!(体験・説明会のご案内)

    ご案内(PDF)

    こんなことができたらなあ・・・を実現
    あなたの団体のお困りは?

    • 最新の名簿を全員で共有したい
    • 担当者ごとに持っているデータを集約したい
    • この人が過去に参加したイベントを知りたい
    • イベントや会員期限更新の案内を簡単に送りたい

    データベースの活用で解決しましょう!

    • クラウド(インターネット)上で管理するのでいつでもどこでも最新情報が利用できます。
    • 名刺・会費納入・イベント参加…全ての情報を一元管理できます。
    • 案内を送りたい人を簡単に選びメールの一括送信や、宛名シール作成も。

    ほかにも・・・

    • イベントのWeb申込フォーム
    • オンライン決済
    • 会員数や寄付金額、イベント参加者数などのレポート作成

    などなど・・・うれしい機能がいっぱい

    平成29年度「スタッフ向け環境NGO・NPO能力強化研修(近畿ブロック)」のテーマは「データベースで広がるネットワーク」。
    5日間の研修でデータベース活用の実践まで到達できます。
    研修開始は5月。
    NPO運営とデータベース活用を知りつくした専門家の丁寧な指導を受けられます。
    (概要は下記「研修の概要」をご覧ください)

    今回の体験・説明会では、具体的な内容をセミナーでご紹介します。

    2017年4月26日(水)13:30~15:30
    大阪NPOセンター セミナールーム

    大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋髙橋ビル5階(旧大阪勧業ビル)
    ビルの1階はセブンイレブンです。
    PCご持参ください。データベース活用を体験できます。
    (salesforceを使用します)

    参加無料 定員15名
    対象:データ活用に関心のある環境NGO・NPOスタッフなど

    説明会申込 4/25までに
    ①氏名(ふりかな) ②ご所属 ③連絡先(アドレス・TEL)をイー・ビーイング宛お知らせください
    メール:kankyo@e-being.jp FAX:06-6614-1801 TEL:06-6614-1731
    問合せもこちらへどうぞ。

    研修の概要

    テーマ: データベースで広がるネットワーク
    内 容: 5日間の研修で、参加団体のニーズに応じたデータベースの導入までを実際に行います。
    プロトタイプの完成までを行うので、研修後すぐに活用が始められる予定です。
    日 時: 第1日 5/15(月) 第2日 5/16(火)
    第3日・第4日 日程調整中
    第5日 7/25(火)
    全て10時~17時
    参加料: 全5回で受講料1,000円/人
    (同一団体から複数参加を勧めます。2名以上参加の場合500円/人)

    平成29年度「スタッフ向け環境NGO・NPO能力強化研修(近畿ブロック)」オープンセミナー

    主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング(担当:井上・八木)

  • 11月19日~12月17日 スマホからはじめよう!WEB活用術

    平成28年度 スタッフ向け 環境NGO・NPO能力強化研修(近畿ブロック)

    課題解決力Up! ~できることをどんどん増やそう~
    京都会場:スマホからはじめよう!WEB活用術

    もっと活動を拡げたいあなたの課題は?
    資金が必要?人が集まる企画をたてたい?会員や参加者を増やしたい?多くの人に知ってほしい?
    この研修では、それぞれの課題を整理し、専門家による具体的な指導を受けて解決につなげます。
    1団体から複数名参加し、助け合って成果を出していただくことを歓迎します。
    研修から新しいネットワークもひろがります。
    いざ、課題解決力Up!

    1. WEB活用の先行事例をセミナーや実地研修で紹介。
    2. マーケティング・組織運営などの専門家と共に、活動の課題抽出やWEB活用のテーマ設定。
    3. 専門家による具体的手法の指導。
      ●WEB活用の情報発信で注目を集める「ナンコウスタイル」のデザイナーとコンサルタント

    4. 作成したWEB活用の企画は、専門家・中間支援組織・行政などのアドバイスを受け、いざ実行へ。
    5. 課題解決力を高める方法や地球環境問題全般についての最新情報も獲得。

    詳細・お申し込みはこちら(ちらし)

    1日目
    11月19日
    (土)

    10:00~17:00
    場所:京(みやこ)エコロジーセンター 第二会議室

    セミナー
    「課題解決力Up!のために~できることをどんどん増やそう 力を合わせて楽しもう~」
    …講師:水谷 綾 氏
    京エコロジーセンターガイドツアー …講師:澤田 雄喜 氏
    事例紹介と意見交換
    「ナンコウスタイル~咲くまちプロジェクトによる地域の魅力発信」
    …講師:戸田 幸典 氏
    2日目
    11月20日
    (日)

    10:00~17:00
    場所:京(みやこ)エコロジーセンター 第二会議室

    ワークショップ
    「課題解決力Up!のための課題抽出」
    …講師:戸田 幸典 氏
    事例紹介
    「スマホで魅力を発信しよう(WEB活用)」
    …講師:原 太雅 氏
    ワークショップ
    「課題解決力Up!のためのテーマ設定」
    …講師:戸田 幸典 氏
    3日目
    11月23日
    (祝)

    10:00~17:00
    場所:大阪市住之江区のナンコウスタイル~咲くまちプロジェクトの現場

    実地研修
    原 太雅 氏、戸田 幸典 氏の案内でフォトピクニック開催

    フォトピクニックとは、気に入った風景などを写真にとってインスタグラム(写真掲載アプリ)で共有し、みんなで集まって感想を述べ合ったりするイベント

    WEBサイトでの魅力発信を体験・共有・意見交換など

    4日目
    12月3日
    (土)

    10:00~17:00
    京(みやこ)エコロジーセンター 第二会議室

    ワークショップ
    「WEB活用に挑戦」
    第2日に設定した自団体の課題解決力Up!のためのテーマについて、WEB活用の計画設計
    …講師:原 太雅 氏
    セミナーと意見交換
    「ぶれない思いと伝えきる力」
    計画中のWEB活用について、自団体のミッションに立ち返って確認する
    …講師:柏木 宏 氏
    第4日以降
    第5日まで
    ●WEB活用の計画を完成させます。
    ●可能な団体はWEB活用を新たに開始しよう。
    ●質問や相談を受け付け、専門家よりのアドバイスを伝えます。
    5日目
    12月17日
    (土)

    10:00~17:00
    場所:京(みやこ)エコロジーセンター 第二会議室

    ワークショップと成果報告
    ●WEB活用計画または経過のブラッシュアップ
    ●WEB活用計画または経過の発表と意見交換
    …講師:戸田 幸典 氏、柏木 宏 氏
    …アドバイザー:大阪市住之江区役所咲くまちプロジェクト担当 藤原 学 氏
    …中間支援組織エコネット近畿事務局長:辻 郁子 氏
    セミナーと意見交換
    「COP21はコップの嵐か?~地球環境問題最前線~」
    …講師:内藤 正明 氏

    主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
    企画・運営:特定非営利活動法人 イー・ビーイング
    協力:公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター指定管理者)

  • 4月27日 廃棄物の適正処理と有効活用

    おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会

    第141回 水・土壌汚染研究部会

     

    昨今、産業廃棄物の不正転売などの問題が発生し、大きな問題となっております。
    転売された企業は、被害者でもありますが、廃棄物管理が徹底していない企業と見られ、社会的評価も下がるリスクがあります。
    廃棄物の適正処理は、企業にとっても重要な課題となります。

    そこで、今回は、廃棄物の適正処理と有効活用をテーマに取り上げます。
    セミナーでは、まず、大阪府産業廃棄物協会の龍野浩一氏に「企業に求められる廃棄物管理」と題して、事例を交えて、廃棄物の適正処理について、ご紹介していただき、福岡大学の藤川拓朗氏に廃棄物の焼却主灰の有効活用に向けた取り組みについて、ご紹介していただきます。
    是非、お申し込みください。

    日 時 2016年4月27日(水) 14:30~16:50 (14:00より受付開始)
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 60名(先着順)
    受講料 1,000円
    (但し、行政担当者、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業、水・土壌汚染研究部会会員は無料)
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社)
    おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
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    プログラム

    講演1

    「企業に求められる廃棄物管理」
    公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会 事務局次長
    龍野 浩一 氏
    講演2

    「一般廃棄物焼却主灰の有効活用に向けた取り組み」
    福岡大学 工学部 社会デザイン工学科 助教
    藤川 拓朗 氏
  • 地盤環境問題の課題と最新情報

    おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会

    水・土壌汚染研究部会セミナー(第69回)

     

    水・土壌汚染研究部会では、これまで、土壌・地下水汚染に関わる様々なテーマを取り上げ、セミナーを開催してまいりました。

    69回目を迎える今回は、「地盤環境問題」をテーマに取り上げます。
    セミナーでは、同志社大学法学部教授の黒坂則子氏に土砂条例の現状と課題について判例も交えて講演していただいた後、京都大学大学院教授の勝見武氏に土砂 条例に関連して残土処理の問題など発生土の有効活用と地盤環境問題についての最新情報をご講演していただきます。
    ご興味のある方は、是非、お申し込みください。

    セミナー終了後には、講師の方を囲んでの交流会も開催させていただきますので、講師の方との更なる交流を考えておられる方は、交流会にもお申し込みください。

    日 時 2015年12月17日(木) 14:30~16:50 (14:00より受付開始)
    交流会 17:00~18:30
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 60名
    (先着順 ※受付確認はセミナー開催約10日前迄にFAXまたはE-mailでお送りします)
    受講料 1,000円
    (但し、行政担当者、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業、水・土壌汚染研究部会会員は無料)
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
    大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会・ビジネス交流会
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    プログラム

    講演1

    「土砂条例の現状と同条例をめぐる裁判例の動向」
    同志社大学 法学部 教授
    黒坂 則子 氏
    講演2

    「発生土の有効利用と地盤環境問題」
    京都大学大学院 地球環境学堂 社会基盤親和技術論分野 教授
    勝見 武 氏
    <交流会>会費制(要事前予約:お一人様3、500円)※当日、受付でお支払ください
  • エコステージ環境経営セミナー CSR経営からCSV経営へ ~エコステージが進める経営革新~

    CSR(企業の社会的責任)が注目されるようになってから、長い時間が経過し、最近ではCSV(共有価値の創造)が注目されるようになってきています。
    環境を切り口にした中小企業への環境改善を推進しているエコステージ協会では、新たに経営革新(CSV)評価・支援システムを立ち上げ、中小企業に対する経営支援の強化を図っています。

    今回のセミナーでは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)の矢野昌彦氏から「守りのCSR経営から攻めのCSV経営 へ」について、ご紹介していただいた後、中小企業向けに環境経営構築の支援を行っているエコステージに関する紹介を規格の概要だけでなく、事例紹介も交え て実施し、エコステージ認証取得のための相談会も実施致します。
    「CSC経営」について、また、エコステージが進める「環境経営」について、知っていただく良い機会になるかと思いますので、奮って、ご参加ください。

    日 時 2015年11月6日(金) 13:30~16:30 (13:00より受付開始
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    受講料 無料
    申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先、認証取得相談会への参加の有無を明記の上、メール(ecostage@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
    主 催 一般社団法人エコステージ協会
    協 力 おおさかATCグリーンエコプラザ
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    プログラム

    14:40-15:00 受付

    講演

    「CSR経営からCSV経営へ~エコステージが進める経営革新~」
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング・国際事業本部
    東京本部 社会システム共創部 部長
    矢野 昌彦 氏

    エコステージの紹介

    一般社団法人エコステージ協会 関西事務局長
    新名 康幸

    事例紹介1

    「NTNのすすめるサプライチェーンマネジメント」
    NTNテクニカルサービス(株) 大阪事業所 所長
    中西 清 氏

    事例紹介2

    「エコステージ認証組織の取り組み事例の紹介」

    エコステージ3に取り組む(株)日中製作所の事例を紹介していただきます。

    エコステージ認証取得相談会(希望者のみ)
    エコステージの取得を検討されている方は、ご相談ください。
  • CSR経営からCSV経営へ

    ~エコステージが進める経営革新~

    CSR(企業の社会的責任)が注目されるようになってから、長い時間が経過し、最近ではCSV(共有価値の創造)が注目されるようになってきています。
    環境を切り口にした中小企業への環境改善を推進しているエコステージ協会では、新たに経営革新(CSV)評価・支援システムを立ち上げ、中小企業に対する経営支援の強化を図っています。

    今回のセミナーでは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)の矢野昌彦氏から「守りのCSR経営から攻めのCSV経営 へ」について、ご紹介していただいた後、中小企業向けに環境経営構築の支援を行っているエコステージに関する紹介を規格の概要だけでなく、事例紹介も交え て実施し、エコステージ認証取得のための相談会も実施致します。
    「CSC経営」について、また、エコステージが進める「環境経営」について、知っていただく良い機会になるかと思いますので、奮って、ご参加ください。

    日 時 2015年11月6日(金) 13:30~16:30 (13:00より受付開始
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    受講料 無料
    申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先、認証取得相談会への参加の有無を明記の上、メール(ecostage@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
    主 催 一般社団法人エコステージ協会
    協 力 おおさかATCグリーンエコプラザ
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    プログラム

    14:40-15:00 受付

    講演

    「CSR経営からCSV経営へ~エコステージが進める経営革新~」
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング・国際事業本部
    東京本部 社会システム共創部 部長
    矢野 昌彦 氏

    エコステージの紹介

    一般社団法人エコステージ協会 関西事務局長
    新名 康幸

    事例紹介1

    「NTNのすすめるサプライチェーンマネジメント」
    NTNテクニカルサービス(株) 大阪事業所 所長
    中西 清 氏

    事例紹介2

    「エコステージ認証組織の取り組み事例の紹介」

    エコステージ3に取り組む(株)日中製作所の事例を紹介していただきます。

    エコステージ認証取得相談会(希望者のみ)

    エコステージの取得を検討されている方は、ご相談ください。

  • 福祉事業新規参入における課題とポイント

    ATCエイジレスセンターセミナー

    需要が増え続ける福祉事業には、新規参入が相次いでいる一方、福祉事業についての理解不足から、失敗するケースも多くあります。
    本セミナーでは、日本政策金融公庫から操業時の資金面での支援について紹介いただくとともに、介護事業に特化したコンサルタントや介護事業立ち上げを多く 手掛ける中小企業診断士から、福祉事業の特徴や新規参入のポイント、リスクマネジメントについて紹介いただきます。

    日 時 2012年3月30日(金) 13:30~16:20 (13:00より受付開始)
    会 場 ATCエイジレスセンター(ATCビルITM棟11F)
    定 員 50名(先着順)
    受講料 無料
    申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(info@ageless.gr.jp)又はFAX(06-6615-5240)にて
    主 催 ATCエイジレスセンター実行委員会
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    プログラム

    講演1 「日本政策金融公庫の創業支援と資金調達のポイント」
    株式会社日本政策金融公庫 こくきん創業支援センター大阪
    土橋 勝利 氏

    講演2 「これだけは避けたい!介護参入におけるリスクマネジメント」
    株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役
    西村 栄一 氏

    講演3 「福祉事業の特徴と新規参入のポイント」
    大阪産業創造館 あきない経営サポーター 中小企業診断士
    斎藤 寿彦 氏

  • 医療健康福祉分野の販路開拓

    中小企業に対し販路開拓などの支援を行っている中小企業基盤整備機構、大阪商工会議所、近畿経済産業局から、支援内容についてご紹介いただきます。また、実際に医療健康福祉分野で販路開拓支援を行ってきたコーディネータとして、マーケットや成功例・失敗例を含めた販路開拓の実際についてご紹介いただきます。
    ぜひご参加いただき、新たな販路開拓のヒントとしてください。

    日 時: 2009年11月18日(水) 14:00~16:45(13:30より受付開始)
    会 場: ATCエイジレスセンター Gゾーン
    定 員: 50名(先着順)
    受講料: 無料
    申 込: お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(info@ageless.gr.jp)又はFAX(06-6615-5240)にて
    主 催: ATCエイジレスセンター実行委員会

    プログラム
    14:00~15:05【講演】
    「医療健康福祉分野の販路開拓の実際」
    中小企業基盤整備機構 販路開拓コーディネータ

    池田 幸正 氏

    15:05~15:15 休憩
    15:15~16:00【講演】
    「大阪商工会議所の販路開拓支援サービス
    ザ・ビジネスモール活用事例の紹介」
    大阪商工会議所 経営情報センター

    竹内 和也 氏

    16:00~16:45【講演】
    「経済産業省の中小企業支援施策」
    近畿経済産業局 産業部 中小企業課 課長補佐

    足立 光晴 氏