カテゴリー: 2017年

  • 水ビジネスの最新動向

    地球は「水の惑星」といわれ、膨大な水が存在しますが、大半が海水で人間が利用できる淡水は水資源全体のわずか0.01%にすぎず、水は希少資源ともいえる存在です。
    水問題の解決には、大きなビジネスチャンスがあり、水ビジネスは、まだまだ成長する市場といえます。

    今回のセミナーでは、世界の水ビジネスの第一人者のグローバルウォータ・ジャパン代表で国連テクニカルアドバイザー等も務められている吉村和就氏に、「世界の水ビジネスの現状と勝てる日本の戦略は」と題して、ご講演していただきます。
    その後、大阪 水環境ソリューション機構の活動の他、関西・アジア 環境・省エネビジネス交流推進フォーラム(Team E-Kansai)で、水ビジネスを推進している企業(東洋紡エンジニアリング株式会社)の事例を紹介します。
    是非、ご参加ください。

    日 時 2017年12月19日(火) 13:30~16:30
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 80名(先着順)
    受講料 無料
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
    (大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社)
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    プログラム

    基調講演

    「世界の水ビジネスの現状と勝てる日本の戦略は」
    グローバルウォータ・ジャパン 代表
    吉村 和就 氏
    事例紹介1

    「大阪 水・環境ソリューション機構 歴史と活動」
    一般財団法人都市技術センター 常務理事
    大阪 水・環境ソリューション機構 事務局長
    坂本 幸三 氏
    事例紹介2

    「海水淡水化技術の紹介」
    東洋紡エンジニアリング株式会社 新規事業プロジェクト
    大平 能成 氏
  • 11月24日 宝の山SDGsの開発~企業戦略としてのSDGs~

    おおさかATCグリーンエコプラザ プログレスセミナー

    SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年に向けた持続可能な開発に関する地球規模の優先課題や世界のあるべき姿を明らかにしたもので、我々の全ての活動が地球の限界を超えない範囲に収まるよう全世界的な行動を要請しています。

    企業は、それぞれの中核的な事業を通じてSDGsを一つの「開け宝の山」として、社会貢献と事業とのwin-winを築くことができます。

    本セミナーでは、SDGsが企業にもたらす機会と責任を理解し、優先課題を決定し、意欲的な目標を掲げ、成果をだすための多くの事例を紹介します。

    日 時 2017年11月24日(金) 13:00~17:00
    会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    定 員 100名(先着順)
    受講料 無料
    申 込 おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください
    主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社)
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    プログラム

    講演1

    「SDGsに関する環境省の取り組み」
    環境省 地球環境局 国際連携課 課長補佐
    福井 陽一 氏
    講演2

    「SDGsに関する経済産業省の取り組み」(仮題)
    経済産業省 産業技術環境局 地球環境連携室(講師調整中)
    講演3

    「SDGsで変わる世界。SDGsで変える世界。」
    慶應大学大学院 政策・メディア研究科学部 教授
    蟹江 憲史 氏
    事例紹介1

    「茶殻リサイクル製品の開発と自社活用」
    株式会社伊藤園 開発一部 開発四課 課長
    佐藤 崇紀 氏
    事例紹介2

    「SDGsビジネスへの挑戦」
    サラヤ株式会社 コミュニケーション本部 本部長
    代島 裕世 氏
    パネルディスカッション

    テーマ「SDGsをビジネスとするには!」
    ファシリテーター:京都経済短期大学 学長・教授
    加藤 悟 氏